高血圧の方は、中年になるとかなり多いのではないかと思います。
高血圧は「とにかくいけないから、改善しろ!」と言われます。
ですが、高血圧の原因をきちんと示してくれないのに、改善しろと言われても困りますよね。
血圧が高いと診断された人は、とりあえず血圧降下剤を飲めと言われます。
しかし、血圧降下剤を飲んで、血圧を下げたところで、原因を取り除いていないので、何の意味もないです。
血圧が下がったから健康になったわけでは決してありません。
本当は病気の原因が隠れているのに、無理やり原因を隠ぺいして、平静を装ったことにしかなりません。
しかも、血圧降下剤は薬剤ですので、副作用もあり、決して体に良いものどころか、さらに体調悪化の原因になるのです。
そんな健康を損ない寿命を縮める薬剤をとり続けることが得策でしょうか?
では、どうすればいいいのでしょう?
高血圧を改善するのには、運動をするとよいとか、塩分をとりすぎないとか言われますが、確かに運動などは体から毒素を排出させるデトックス作用があるので、効果的かと思います。
ですが、一番良いのは、高血圧の原因そのものを取り除いてしまうことです。
原因があるから、高血圧になるのであって、原因がなければ高血圧にはなりません。
高血圧というのは、一概に悪いものとは言えません。
何故なら、汚れてドロドロになった血液を心臓が一生懸命押し流そうとしているからです。
もし、血流が滞れば、汚れたドロドロの血液が滞留し、余計体調を損ねてしまいます。
だから、心臓が頑張って、汚れた、病気の原因になりかねない血液を押し流そうと頑張っている訳です。
病気の原因となる汚い血液を一生懸命押し流しているのですね。 そんなことも分からずに、高血圧がダメだ!というだけの医学とはなんでしょう。
血液をドロドロにしている原因は、レクチンなので、レクチン毒素を取り除けば、高血圧は自然に治ります。
さて、この続きは明日「高血圧は自然に治る〈後編〉」に続きます。
当院は、劇的に病気が治癒する「レクチンフリー食事療法」と、体内からレクチン毒素を排出するための「レクチンフリーからだセラピー」の専門院です。
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