導かれた光

仙台を拠点に活動する魂のストリートライバーの木村誠は、『導かれた光』という歌で、
「何処へ向かって歩いてきたんだろう？
長い長い道だったけど
今までの足跡なんて消えてしまったけど
何かひとつ位残っているだろう？
何も出来ない無力な僕が
唄う事で導き出した世界は
小さなもんかもしれないけど
僅かながらの幸せを感じたんだ

信じる者は救われる
幼き頃に言われたその一言で
ここまで来れた
明日の事も分からない今だけど
とりあえず行くよ

何処へもいけるはずなのに
縛っていたのは自分自身で
それに気付いて歩き出した時
必ず見える光がある」
と歌っている。

本当は何処にでも自由に行けるはずなんだ。

そう・・・行かないのは自分を縛る自分の心だ。

一歩踏み出す勇気が光を導く。