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メンタルタフネスをコーディネイトします

運を育てる

2007-05-21 01:23:08 | Weblog
松下幸之助氏は「運があるという信念ができたら、人間強うおますな。自分は運が強い、そう考えたら、一生懸命やればいい仕事ができる、と思えるようになる。そうすれば将来の展望も違ったことになってくる。自分ではどうしようもない運もあるが、与えられた運を育て上げていくことも大切でしょうね。」と述べている。

運は自分で育てるものという発想はなかなか持てない。運は授かるかるものと普通は考えるだろう。

運があると思えると、心に秘めた精神状態のリラクゼーションにもつながり、パフォーマンスも高まるはずだ。

運をコントロールすることは難しいが、運を育てることはできる。

あなたも運を育ててみませんか?
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困難の力

2007-05-20 05:14:39 | Weblog
ジョン・ワナメーカーは「多くの困難があるからこそ、人生は飛躍・発展できるのである。困難は新しい力を生むエネルギーである。」と述べている。

困難や逆境はアスリートを育てる。そして乗り越えるためには大きなエネルギーが必要である。

困難や逆境にはひたむきに立ち向かうことが必要である。

困難や逆境に潰されるか、逆に潰して突き進むかはあなた次第である。
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チャンスにビビるな!

2007-05-19 04:18:27 | Weblog
黒木竜次(クロカン)語録に「チャンスにビビるな!思いきって勝負にでるんだ!」がある。

チャンスをピンチにするか、チャンスをチャンスにするかは自分次第だ。

チャンスになると「勝ちビビり」という厄介な敵が出現する。

クロカンの言う通り、思いきって勝負に出るか、思いきりを演出するために最高のパフォーマンスを引き出すのも有効である。

チャンスをチャンスとして活かすKnow-howを身につけることで超一流のアスリートに近づくことができるはずだ。
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不動心

2007-05-18 02:29:29 | Weblog
「日本海のような広く深い心と白山のような強く動じない心、僕の原点はここにあります。」(松井秀喜ベースボールミュージアム)

松井秀喜選手の理想像は「広く深い心」と「強く動じない心」、つまり「不動心」を持った人間である。

悩んでも、失敗しても、そこでくじけたり、逃げたりしない。

悩みや苦しみ、失敗や逆境をどう糧(かて)にしていくか。

マイナスをどうプラスに変えていくか。

それが松井秀喜選手の「不動心」である。

あなたも不動心を身につけませんか?
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金剛不壊

2007-05-17 05:38:41 | Weblog
金剛不壊(こんごうふえ)とは、極めて固く、決して壊れないことを意味する。志を堅く守って変えないことのたとえである。

金剛は金剛石、ダイヤモンドを指す。

不壊は非常に堅くて壊れないことを指す。

目標を達成出来る人は金剛不壊の精神がある。

いかなる困難にぶつかっても決して意志は変わらない不動心がある。

目標や夢を実現出来る人は粘り強く、あきらめない。

あなた発揮金剛不壊の精神がありますか?
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ためらうな・・・動け!

2007-05-16 01:27:32 | Weblog
黒木竜次(クロカン)語録に「自分が本当にしたいことがなにかわかった時、ためらうな・・・動け!」がある。

目標があり、夢があり、自分の方向性が定まっても、迷いや不安があれば一歩踏み出せないものだ。

ためらいは後悔につながるものだ。

動いて失敗しても道は開ける。

まずは動く勇気が必要である。
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未来への取り組み

2007-05-15 03:23:03 | Weblog
松井秀喜選手は、過去は決して悔やまないが、未来に対しては自分に厳しくありたいと考えているそうである。

その理由は、未来は自分でコントロールできるからだそうだ。

超一流のアスリートは常に前向きに未来を切り拓(ひら)くのだ。

未来への取り組みが大切だ。いつまでも過去を悔やむより、未来へ向けて、チャレンジする松井選手を見習いたいものだ。
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自信は成功のマザー

2007-05-14 03:49:44 | Weblog
エマソンは「自信は人生成功の第一の秘訣なり」と述べている。

自信があれば、思い切りが出る。積極的にチャレンジする姿勢が生まれる。

自信は成功のマザーだ。

自信のつけ方はざまざまだ。自信をつけるための工夫や努力を日々している人には成功の道が開ける。
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未来へ向けた決意

2007-05-13 00:38:11 | Weblog
松井秀喜選手は素振りを欠かさないそうである。

試合に勝った日も、ホームランを打った日も、大敗した日も、ヒットを一本も打てなかった日も、必ず素振りをする。

ヒットを打った日は、自分が誇らしいが、一歩間違えば、慢心につながる。

逆に打てなかった日は、落ち込む。一歩間違えば気持ちが腐る。

そのどちらも未来へプラスにならない。

松井選手はリセットするために素振りをする。

そして新鮮な未来を築く。

松井選手は今日もバットを振り続ける。
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失敗を乗り越える力

2007-05-12 04:52:01 | Weblog
逆境に強いアスリートは高い確率で勝利を導く。

ピンチの時の姿勢で決まる。あわてふためくか、平常心か。

表情や態度に表れるのも弱い証拠だ。

勝ちたいが、ピンチやここ一番に弱い者はまず強気の言動をとる。

苦しい時に笑ってみる。

あなたもいつのまにか逆境に強いアスリートに変身しているかもしれない。
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