挑戦の第一歩

Ｌｅｃｃａは、『Higher』という歌で、
「いつでも倒れ込むくらい
出し切って眠りにつくなら
いつの日か私は私に
おつかれ、って笑えるだろう」
と歌っている。

どんな時も

とことん出し切って

すべての想いをぶつける

まずはそれが

挑戦の第一歩だ

反省のエネルギー

真藤恒語録に、
「反省し
直そうとするから改善があり
進歩がある
もし自分がやったことが正しいと思い込んだら
その人間の『明日』は来ない」
がある。

反省は

人を成長させるエネルギーなんだ

失敗に失敗を重ね

泥にまみれて

反省した人に

いつか光がふり注ぐんだ

楽をするな

東北楽天コールデンイーグルスの野村克也監督語録に、
「楽をして良い結果は得られない
もっと苦しめ
もっと泣け」
がある。

楽をするな

楽の中に答えはない

逆境を乗り越えた先に

最高の結果が待っている

負い目

山本五十六語録に、
「人はだれでも負い目を持っている
それを克服しようとして進歩するのだ」
がある。

負い目があることは

恥ずかしいことではない

負い目を克服しようとしない人が

恥ずかしいんだ

勇気を逃すな

ブーテルヴェク語録に、
「希望が逃げていっても
勇気を逃がすな
希望はしばしばわれわれをあざむく
勇気は力の息吹である」
がある。

どんなどん底でも

勇気さえ失わなければ

自分を支える力が

体の奥底からわいてくる

最善をつくそう

Ｄ・カーネギー語録に、
「最善をつくそう
そのあとは古傘をかざして
非難の雨が首筋から背中へ流れ落ちるのを防げばよい」
がある。

いろいろ悩んだり

落ち込んだりする前に

最善をつくすことに

全力で取り組めば

乗り越えられる壁もあるはずさ

本物の宝物

中内功語録に、
「自分の人生を
エキサイティングなものにしていかなければならない
人間の能力にそんなに差はない
やる気さえあれば
誰でもたいていのことはできる
むしろ我々は完全なことができるんだというひとつの信念を持つことが必要だ」
がある。

自分の能力をとことん信じ

信念を持って追究してこそ

本物の宝物を

手に入れることができるんだ

夢

仙台を拠点に活動する魂のストリートライバーの木村誠は、『夢』という歌で、
「輝ける明日を信じて
日々もがきながら
歩き続けたら見えるであろう世界を追い掛けてる
転んだ時の痛みを知っているから
踏み出す事に臆病になったり
自分に保険を掛けてしまうけど
その中にある真実を全て受け止めたいんだ
この想いが消える日まで
信じていたい
もしもこの声が枯れ果てても
想い続けていたい」
と歌っている。

転ぶのは誰だって嫌だ

だけどリスクを背負わないと

追えないもの

それが夢だ

勝てると信じて戦う

プロゴルファーの石川遼選手語録に、
「勝てると信じて戦う」
がある。

最後の一瞬まで

勝利を信じて

戦い続ける

それを貫いた人にだけ

勝利の女神は

微笑みかける

頑張っていること

Ｌｅｃｃａは、『Higher』という歌で、
「私は頑張っているのに、って
誰かに知らせても始まらない
信じてる
私はきっと間違ってない」
と歌っている。

頑張っていることは

自分だけがわかっていれば

それでいいじゃないか