自己満足の恐怖

大山梅雄語録に、
「できない
もうこれでいい
やるだけやった
と言うな
これでもやりたりない
いくらやってもやりたりない
と思え
一心不怠に努力すれば
努力した分だけ必ずよくなる」
がある。

自己満足は

自分の伸びを止めてしまう

上には上がいる

だから

自分で限界を超えるしかないんだ

生命を感じろ

カント語録に、
「苦悩は活動への拍車である
そして活動のなかにのみ
われわれはわれわれの生命を感ずる」
がある。

苦悩こそ

生きている証だ

だから

悩んで悩んで悩み抜いて

生命を感じたいな

無敵になる

ベートーベン語録に、
「勇気
からだがどんなに弱っていようとも
精神で打ち克ってみせよう」
がある。

勇気があれば

どんな逆境にも

立ち向かえる

そして

増強した精神力は

無敵になる

限界なんて存在しない

『るろうに剣心』語録に、
「限界はあるものではなく
自分で決めるものでござるよ」
がある。

限界は自分が決めるものだ

だから

自分次第で

限界なんて存在しない

未来を信じろ

仙台を拠点に活動する魂のストリートライバーの木村誠は、『軌跡』という歌で、
「自分らしさってなんだろう？
分からぬままここまできたけれど
大切なものってなんだろう？
幸せの意味を今も探してる
幼き頃夢見てた
理想の世界には程遠いけど
今も明るい未来を信じてる
だからこうして立ち向かうよ
ただ過ぎていく日々が思い出に変わったとしても
ひとつひとつの積み重ね
明日の笑顔が待ってる」
と歌っている。

自分らしさを貫いて

夢を未来に描くんだ

その強さが

きっと明日へ導いてくれるはずさ

苦しむことができる才能

ドストエフスキー語録に、
「苦しむことも
また才能の一つである」
がある。

苦しんでも

絶対にへこたれない

強靭な精神力は

とんでもない才能だ

開き直れる力

プロ野球の稲葉篤紀選手語録に、
「なるようにしかならない
今までやってきたことを出し切るしかない」
がある。

最後は

悩んだり迷ったりするよりも

開き直れる力があるかどうかで

決まるんだ

とことんやったこと

Ｌｅｃｃａは、『明日になったら』という歌で、
「ここだけでも乗り越えられるように
あと少しの勇気をいただくの
負けても勝ってもとことんやったこと
誇って
胸を張って」
と歌っている。

とことんやったこと

これ以上のものはない

だから

勇気を出して

やり抜きたいね

鬼の如く

石原慎太郎語録に、
「どん底からはい上がるためには
どんな境遇をも乗り越えようとする気迫が必要である
鬼となって立ち向かう意志の昂揚がなくてはならない」
がある。


何が何でもはい上がるんだ

強い意志と

揺るがない気迫

鬼の如く

立ち向かうんだ

必ず道は拓ける

ヒーローになれる人

『ピンポン』の月本誠語録に、
「僕の血は鉄の味がする
ピンチの時にはヒーローが現れる・・・必ず現れる！」
がある。

ピンチの時

自分がヒーローになれると

信じられる人は

本当に強い