アクマのささやき

ゆきちの生態と本性が垣間見えるブログです

お宝発見!

2007-10-30 12:16:21 | 生態観察日記
日曜は祖父の四十九日でした。
法要の後祖父宅へ行き、母や弟や叔母達と昼食やスイーツを食べて楽しく過ごしてきたんですが、そこで思いがけないお宝を発見しました。

祖父は生前身体が不自由で一人暮らしができなかったため弟が同居していたのですが、弟がこんな物を持ってました!


昔懐かしPCエンジン~ なんと現役です


しかもよっく見て下さい!


PCエンジン版ビックリマンワールドが!!


そういや私買ったんだよねぇ。でも面白くなかったからあんましやらなかったんだ。
今となっては骨董品並みの代物ですが、どれもちゃんとプレイできるとのこと。
「おぉぉぉぉ!!」と感動している私にさらりと「持ってっていーよ」と言ってくれましたが、今我が家には猛獣2匹(5歳と1歳)がいるのでやめときました。
やる暇ないし、もし触られでもしたら間違いなくあの世行きだ

なのでこのまま置いといてもらって、本当に処分するとなった時にもらうことにしました。
コードとかテープ止めしてあって、本当にやばげだしな。

あー、でもやっぱやりたいよなー。
特にポピュラスが!<違うだろ!


わーすーれーてーたー!!

2007-10-28 23:21:39 | 
ありがたいファンレターを頂いて有頂天になって返事書いている時になって、アップしてなかった絵のことを思い出して慌てまくる。

「ロコマリストに捧ぐ20のお題 No.17「髪の毛(ロココの場合)」
のアトガキに、
『ブログに伸び放題ロココ絵描きましたが・・・』とか書いてるのに記事書いてネェー!
ごめんなさい。

というわけで、誰なんだかわからないロココさんの絵を「続き・・・」に格納してあります。
「何でもかんでもロココに見える(こじつける)」という困ったさん(←私だよ)や、海のように広く深ーい心を持っておられる優しい方はオープンして見てみてください。

 拍手&コメント御礼 
10月27日 23時 の方
拍手ありがとうございました。励みになります!
というわけで、髪伸び放題中途半端アンドロココ絵と髪語りです~。


本当にね、誰なんだよ、コレ・・・自分でもわかんねぇ・・・orz

まぁ、絵がロココさんに見えるかど~かは置いといて、髪の毛語り入りまっす。

ヘッドロココでも多少ありますが、特にアンドロココ(以下面倒臭いのでアンディ)は短毛種or長毛種(犬か!?)で好みが分かれる所なのではないでしょうか。
実際私アンディ短髪派だし・・・(注:そういう派閥があるわけではありません)

いや長髪がキライとか短髪にこだわってるとかいう訳ではなくてですね、
単に初めてアンディのシール見た時に長髪だと思わなかっただけという。
そんでコッテリ短髪だと思い込んで絵描いてたら、あとでアニメで長髪だったんで驚いたり。

でも、その後アンディの断髪話を捏造したらこの件はカタがついて落ち着きました。

↑は年初めに不完全体でアップしたものの、その後アニメ等の話とあまりに色々ズレすぎててその後続きをアップできなくなっていまだ悶々としているお話(消失)の、まさしく続き部分にあります。
基本の流れはアニメに沿いつつ物語を捏造するってやり方でやってきてるんで、どうにか公式に近付けたくてもがいてみたんですが修正できず、最近は
「あ゛ー!!もうアニメも公式もナンボのもんじゃ!こっから先はパラレルじゃー!」
とか開き直りつつあります。

話の流れが変かもしれませんが、どうにも気に入ってしまってたりもするんで、もう少しちゃんとした形にできたらアップしようかと思ってますので、その時には暖か~い気持ちで読んで頂けると嬉しいです。


ところで、伸び放題ロココを描いててついでになんとなーく描いた絵。
伸び放題のままでラファエロココになったら・・・

戦う時に邪魔になるから全部まとめ髪

どうせ仮面付けるんだ。大差ないさ(そうか?)

ところでどうしてラファエロココは下半身馬形態なのか???
どなたか、理由をご存知の方がいましたら是非教えてください。

できたところまで

2007-10-27 00:11:35 | 小説/モノ語り
ここのところ思うように作業が進まないので、出来てるものだけでもアップする事にしてみました。

相変わらず何本も書きかけのままなのに、何故かこの話だけとんとん拍子に進んだので。
でもショートのつもりがなかなか終わらない。

とりあえずの見通しがついたので、キリのいいところまでですがよろしかったら見てやってください。


ロコマリストに捧ぐ20のお題 「No.16 手料理」そのいち。



ロココが倒れた。

どうも最近元気がない(夜も)と思ってたら、どうやら体調が悪かったらしい。
仕事先で急に倒れて、ヤマトがおぶってエンジェルが荷物を持ってきてくれた。

どうやら過労気味だったところに風邪をひいてこじらせたらしい。

ヤマトは相変わらずあまり深くは考えてない様で「ロココ様、あんまり無理しちゃダメですよー」とか言いながら背負ってきたロココを寝台に転がした。
しかし私はエンジェルに別室に引っ張っていかれ、くどくど文句を言われた。

ロココはひとりで山のような仕事を抱えて休む暇も無いほどだとか。
誰よりも早く出勤して、一番最後まで仕事してるだとか。
なのに家に帰っても家事を全部やらされてて可哀相だとか。
居候の身なんだから、家事くらいはしろだとか。

この私を捕まえてよくもここまで文句が言えるものだ。などとつい関心して黙って最後まで聞いてしまった。
だが私にも言い分がある。

まず、ロココが外で何をしてるのか私には一切話さない(聞いても答えない)。
出るのが早くて帰るのが遅くても、そもそもの基準が私にはわからない。
そしてヤツは一度たりとも私に「家事を手伝え」などとは言った事が無い。
むしろ「しなくていい」とまで言う。

これでどうして家事を切り盛りしてやろう、などと思うものか。

と言い返したら、エンジェルは呆れ返ってヤマトを引きずるようにして帰っていった。
ヤマトは「何が何だかわからない」という顔で連れてかれた。

彼らを見送った後、急にしんと静まり返ったように感じる屋内を見渡す。
何故か少し静寂が重く感じ、眉をしかめてみた。

寝室へ行きロココの額に手を当ててみると予想以上に熱くて、いくらなんでも放っておく訳にもいかず、やれやれ仕方ない看病するか、と思い立つ。
過去にはこの男の命を奪う事ばかり考えていたというのに、私も変われば変わるものだ。

氷水にタオルを浸して絞ったものをロココの額に乗せると、髪をひとまとめに束ねてキッチンに立った。久し振りにまな板の前に立って包丁を握ったが、手も体も以外に鈍ってはおらず、思った通りに作業が進む。
軽快な包丁のリズムとクツクツと煮える鍋の音。
気付けば鼻歌まで歌っていた。



「ぅ・・・・・・ん・・・」

聞きなれない音と匂いで目を覚ます。
が、瞼を開いた途端に視界がぐるりと回り、思わず瞼を再び閉じる。
熱いのに、寒い。
頭が割れるように痛み、額に手を当てようとしたら節々までもが痛む。
瞼を閉じていてもぐらぐら揺れるような感覚なので、諦めてまた目を開けてみる。
少しは慣れたのか、目眩もそれほどではなくなったので周囲を目だけで見回してみる。
どうやら自宅の寝室のようだが・・・

まず、どうして仕事場にいた筈の自分が寝室で寝ているのか。
そして室外から漂ってくるいい匂いと鼻歌は一体誰のものなのか。
皆目見当がつかない。

と、開いた戸口に人影が現れた。
暗い室内から明るい戸口を見ているから、影の主が誰なのか一瞬わからなかった。

「目、覚ましてたのか」

聞きなれた声とともに声の主が側まで来て、真っ先に額に手を当てた。
自分の体温ほどに温められていた濡れタオルのかわりに急に冷たい手が押し当てられ、思わず目をつぶった。悪寒がゾワリと這い登ってくる。

「タオルが随分温まってしまっているな。でも、さっきより少しはマシになったか?」

と、ひとり言とも取れるようなことを言いながら、自分の額にも手を当ててみる。

「・・・体温差がありすぎてわからんな」

虚ろに見上げる私の瞳を覗き込むようにして、マリアが言った。

「気分はどうだ?暖かいものを作ったんだが、食べられるか?」
「―――ああ・・・このいい匂いはあなたが・・・」

弱々しく言う私に彼女はニィと笑い、そう感じるなら食べられるな、と言いながら腰を上げた。間もなく、ホカホカと湯気の上る椀と水の入ったグラスを持って彼女が戻ってきた。
彼女はサイドテーブルに盆を置くと、起き上がれるか?と言いながら私の背に手を添えて起き上がらせ、肩に上着を羽織らせてくれた。

「まだ熱いかな・・・」

彼女はひと匙すくうとフゥフゥと息を吹きかけ、それから唇の先で温度を確かめ、そして思いもよらぬ行動に出た。

「ハイ、あーんして」
「ぇえ!?っ・・・ぁ、ぃゃ、じぶんで・・・できますっ・・・から・・・」

多分このとき私は赤面してたと思う。それ以前に熱で顔が赤かった可能性もあるが。
しどろもどろに言う私に彼女が睨みをきかせる。

「この私の匙が受けられないとでも言うつもりか?」
「あぁっ、いやっ!喜んで頂きますッ!!」
「んじゃ、はい、あーん」
「あぁーーー・・・ん」

恥ずかしさのあまり耳まで熱くなって、穴があったら入りたいとまで思いつつ口を開けた。
が、そのひと匙を口に入れた途端に何もかも吹き飛んだ。

―――美味い。

きょとんとして、しかし咀嚼を止められない私の顔をさも愉快そうに眺めつつ、マリアはふた匙目をすくって再びフゥフゥと息を吹きかけ、勝ち誇った表情をして言う。

「ハイ、あーんして」
「あーーー・・・・・・」

ひとことで言えばただの卵粥なのだが、粥の炊き加減も塩加減も卵の加減も絶妙。
アッと言う間に椀の中身を平らげてしまい、水と薬を渡された時には少し物足りなく思った。
そんな私の心中を察知したのか、はたまた計算づくなのか、彼女が再びニィと笑いながら私に言った。

「これを食べて休んで体が大丈夫だったら、次はも少し美味いのが待ってるぞ」
「え・・・っ?」
「まずはゆっくり休む事だ」

最後に優しくそう言うと、盆を持って彼女は部屋を出て行った。

も少し美味いのって・・・どんな!?

そう思うと眠気など吹き飛ぶようだったが、言われた通りきちんと休まなくては多分食べさせてはもらえまい。
その時になってふと気付けば、目眩も頭痛も節々の痛みもなくなっていた。

病は気からと言うけれど・・・

ホコホコに温まった体を冷やすまいと布団に潜り込むと、すぐに睡魔が襲い掛かってきた。

久し振りにぐっすり眠れそうだ。


たまったビデオ見てたよ!

2007-10-24 00:13:08 | 生態観察日記
眼精疲労がピークなのか、眼球がムズムズしてます。
いい加減早寝しなくちゃと思っていても、やっぱりひとりの時間が欲しい。

というわけで、今夜も限界ギリギリ夜更かしモードオン!!

既に限界ギリギリラインにいることはさておき・・・

今夜は久々の晩酌deビデオ鑑賞。
酒量結構イッてるのでいい気分です。ねみゅいです。

17度の酒3杯でこれだけ酔っぱっぱになれるとは・・・
全盛期に比べると本当に弱くなったものです。
今飲み友達いないから、最近は夜しか飲んでません!
ウィ、いれば昼からでも飲むぜよ。

というわけで、ココから下は酔っ払いのたわごとってことで夜露死苦!


まずはプリキュア5←のっけからかよ!
第35話 『ナッツの鍵とこまちの心』(2007/10/7放映分)
今頃になってちゃんと見ますたー!!

イエロスでてた!イエロスーーー!!!

ナイトメアの新しい刺客ブラッディがぽとりと落とした仮面がウザイナーになるんですが
ひらっぺったい手のようなものがヒラヒラと攻撃ー!
「んがー!イエロスの手じゃーん!?」とか思ってるの私だけでしょうか?
いんや私だけじゃないはずだ!!きっと全国にひとりかふたり・・・
くらい同士がいたらいいな←やけに弱気

でもプリキュア達をきゅきゅっと掴み拘束するところなんか
まーさーにー、イエロスの手!!

ごめんなさい、無駄にイエロス好きです。
ロココとマリアの次くらいにイエロス好きな自分に気付いた時には愕然とした。
ヤツの超絶腹黒さがたまらなっく好きです!イエロスー!!

ほんでもって新登場ブラッディ、紳士すぎて惚れますた。
思わず「おとーさーんっ!」とか叫んじゃいそう。
そして心理攻撃に激ヨワなナッツかんわええ!
しかしナツこまは微妙に受けいれられませんー。
やっぱナッツにはココじゃなきゃイカンよな!

そんでもって↑見た後ですかさず見た!
第34話 「カ~ンっと今こそカガヤッキー! 復活!!ヘッドロココ様」

イエロス初登場!
あんどひらひらお手々でロココを緊縛陵辱!(←違)
よっぱっぱなのでいい感じでハァハァ見させてもらいました。

この回はロココ復活&イエロス初登場だけでなく
氷ミコ復帰だったりもして色々力入ってますね。
ウサちゃんも正体バレたりもして・・・

デビルも旧の時にこれくらいワルかったらよかったのに・・・
旧だと何故天魔界No.1なのか皆目見当も付かない、ドジっ子オカマキャラ。
ハピラキではキラリと光るものがあってカコよくて、こっちのデビちゃんの方が好きだなー。

でも今日久し振りにハピラキ見てたら、デビ=大蛇丸とか勝手に結び付けてる自分に気が付いてびっくりした!あまりにも違いすぎる!!
共通点はトップでオカマで顔色悪いところかー・・・
デビちゃんも大蛇丸くらいキレてればよかったのにねー。とか思う。

関係ないけどラストシーンのミニスサノの語尾に「・・・ココ~!」て付くもんだとばかり思ってたので、何もついてこなくて驚いた。小々田コージの呪いか!?


ハピラキ終わってしばらく経ちましたものねぇ。
毎週日曜がやけに寂しいです。
いや11月からBS朝日でハピラキ始まるらしいから、まだ見てない1話2話をきっちり録画&鑑賞せねば!

あと1週間で11月ですねー。
食欲の秋ならぬ、夜更かしの秋になりそうな予感・・・
ほどほどにせねばな。

遅くなって申し訳ありません

2007-10-22 21:50:28 | 生態観察日記
拍手お返事が遅くなり申し訳ありませんでした!
言い訳は一切抜きにして、ただひたすら平謝りするばかりです<(_ _)>

 拍手&コメント御礼 
10月9日 2時 の方
お礼が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。
拍手ありがとうございます。嬉しいです。

10月17日 23時 のS様
拍手、ありがとうございます。
そしてテイクアウトいっちょォォォーーー!ありがとうございます!
>喫煙歴云々は、多分、当たりです(笑)。
 ぜひやさぐれ(?)フェニックス書いてください!楽しみにしております。
ブログも密かに拝見させてもらっております。
ロムばかりで申し訳ありません。これからは堂々とお邪魔させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。