アクマのささやき

ゆきちの生態と本性が垣間見えるブログです

煮込み料理は好きですか?

2007-11-30 12:55:49 | 小説/モノ語り
いよいよ我が郷でも冬らしくなって参りました!
地球温暖化が顕著に表れ夏は暑く冬も地域限定で周囲より気温が微妙に高いという、日本の真ん中あたりにある不健康極まりない過密都市の側ら在住ではありますが、それでもいい加減フリースやジャケットじゃ寒くなってきました。
そろそろコートの出番です。ちなみに迷彩偽毛皮付き。

先日の長期予報で「今年は寒い」と聞きました。
ちゃんと寒いなら、今年こそ雪!と子供達とともに祈っております。
去年はとうとう降らずじまいだったもので・・・

そして寒いと煮込み料理がとにかく美味しいですよね!
私は煮込んでさえあれば、おでんだろうとシチューだろうと、粥でも雑炊でも麺でも、何でもかんでも好きなんですが、そんな嗜好に偏った料理話第2話がやっとできました。

と言っても難産だったというわけではなく、変に説明じみてるのにどうしても自分的には外せない個所があり、そこをどうしようこうしようと練っていただけなんですが。
なので説明臭かったり読みにくかったら御免なさい!
自分的にはこの話、書いてて面白くてしょーがないのです。
これも、自己満足の極みだったらまた御免なさい!!

というわけで、また「続き・・・」にしまってあります。
最初はショートと思ってたのにまだまだ続きます!
すっかり長編じみてきましたが、宜しければ読んでやってくださいませ。

ロコマリストに捧ぐ20のお題 「No.16 手料理」そのに。

目を覚ました時にはとっぷりと日が暮れていた。
スタンドの明かりだけの薄暗い寝室の中、寝台のすぐ脇に置いた椅子に座って本を読んでいたマリアが目を上げた。

「起きたか。具合はどうだ?」
「今・・・何時ですか?」
「もうすぐ日付が変わる」

起き上がろうとする私の背に手を添えて助け起こすと、肩に上着を羽織らせてくれた。そしてまた額に手を当てる。今度は悪寒が走ることもなく、瞼を閉じマリアの冷たい手の心地よさを味わうことができた。

「うん、さっきよりは熱が引いたようだな。食欲は?」
「あります!」

すかさず答える私に、マリアはふふんと満足げな笑みを浮かべると立ち上がった。

「今度は少し時間がかかる。大人しくそこで待っていろ」
「はい」

衣擦れの音だけさせてマリアは姿を消した。
ふとサイドテーブルに目を移すと、彼女が先程見ていた本が目に入った。古びた装丁のその本はシャーマンカーン様よりお借りした古記録で、私はそれを紐解き自分なりに解釈しようと格闘し続けていたのだった。

(マリアが・・・これを?)

読んでいたのかと思うと不思議な気分だった。
そもそも古代文字で書かれたこの書を彼女は読むことができるのだろうか?
ぱらぱらと頁を繰って栞の挟んである個所を開いたが、どんなに読もうと試みても熱のせいで頭がうまく働かないのか、まるで内容がわからない。眉根を寄せて睨み付けていると、突然目の前から書が消えた。

「随分と難しい本を読んでいるんだな。歴史家にでもなるつもりか?」

気付かぬうちにマリアが側に立っていた。彼女はサイドテーブルの上に盆を置くと、取り上げたずしりと重い本を両手に取り、開かれた頁の数行を詰まることなく読みあげた。

「大古の神々の戦いの記録か。私達が生きる現代とよく似ているような気がするな」
「これが読めるんですか!?」

私は驚いた。彼女がこうもスラスラとこの書を読めるとは思ってもみなかったのだ。

「ああ、母の魔術書が丁度この時代のものでな。読めないと話にならんのだ」
「そう・・・なんですか」

馴染みが薄い文字と言語で書かれているとはいえ、自分が勉強不足であることを恥じると同時に微かな嫉妬を感じずにはいられなかった。
複雑な面持ちをする私に気付くと、マリアはパタンと音を立てて本を閉じて寝台の隅に放り投げた。

「こんな本ばかり読んでいるから熱なんか出すんだ。しばらくお預けだな」
「えぇっ?それは・・・」
「それよりまずは栄養・休息・睡眠だ。食う気がないなら片付けるぞ!」
「たっ、食べます!」

マリアはふふんと鼻で笑うとまたもや椀を手に取り匙でひと口掬い、先程と同じように私の前に差し出した。

「ハイ、あーん」
「あぁぁ~・・・」

照れも恥じも忘れ大口を開けた。

今度は雑炊だった。
野菜はよく煮込んであって軟らかく、丁寧に取ったであろう出汁と抑え加減の塩味のおかげで素材の味が引き立っていて、とても優しい味がする。

「どうだ?」
「はい、とても美味しいです・・・けど・・・」
「けど何だ?」
「こんなに料理が上手だとは知りませんでした。隠してたんですね、料理できること」

できるだけ何気なく言ったつもりだったが、それでも自分の声が少し拗ねているのがわかった。

「隠してなんかいない」
「でも、話してくれませんでしたよね?」

病で弱っているせいか、気持ちを抑えきれなくなって今度は明らかに拗ねた様子で言ってみた。
するとマリアは心外だとでも言わんばかりの調子で言い返してきた。

「それはお前が聞かなかったからだろう?
それに最初のうちは私は動けなかったから、お前に身の回りの世話をしてもらうしかなかったし・・・」
「それはそうかも知れないけど・・・ちょっとショックだな」

少々大袈裟に項垂れてみせると、マリアは観念したように言った。

「黙っていて・・・悪かったな」

憮然とした言い方だが、それでも謝ってくれたことが嬉しくてつい笑みがこぼれた。

「―――いいえ。私も印象だけで貴女は家事ができないものだと決め付けていたし・・・」
「ふぅん。家事ができないように見えるのか・・・」

腕を組み怪訝そうな顔をするマリに申し訳ないような気になり、私は弁明を始めた。

「まぁ、そういう所もありますが・・・何と言うか、てっきり姫育ちかと思っていたもので・・・」
「姫育ち?」
「そう。傅かれて育ったようなイメージがあるもので。だから身の回りのことはすべて従者がやっていたんだろうと・・・」
「成る程。―――まぁ、とりあえず温かいうちに食べろ」

思い出したように椀を取ると、少し冷めた雑炊を掬い取ってまた口に運んでくれた。
全て食べ終えたところで再び彼女が口を開いた。

「確かにお前の言う通り、私は傅かれて育ちはしたが・・・だからといって甘やかされたりはしていない。
むしろ厳し過ぎて母の愛を疑ったほどだ」
「というと?」

マリアは遠い目をしながら淡々と語りはじめた。

「お前も知っての通り、悪魔は雌自体が稀少だ。しかも年端も行かぬ小娘の分際でスーパーデビル直下に就いたんだ、身の危険に曝されぬ筈がない。だから母は私の身を守るために『決して人の手を借りてはならない』と教え、悪魔として必要な知識や技術だけに留まらず、礼儀作法や立ち居振舞い、そして身の回りの全てのことを私に徹底的に叩き込んだ。だから料理は勿論、掃除も洗濯も繕い物もできるし、こう見えてもその気になれば女としての所作だって完璧だ。どうだ、驚いただろう?」

マリアは得意げに胸を張り微笑んだ。

「―――本当に驚きました」
「すべては母のおかげだ」

その瞳に母への確かな愛を見出すと、胸がずきりと痛んだ。

(その母親を殺したのは私だ・・・)

急に居た堪れない気持ちになり、謝罪の言葉が口をついて出た。

「申し訳ありませんでした」
「何がだ?」
「貴女の母親を、私はこの手で・・・」
「やめろ!」

マリアはぴしゃりと言うと私の手を強く握った。

「もう過去の話だ。それにあれは私が蒔いた種。お前が気に病むことはない、忘れろ」
「しかし・・・」

不安げな視線を受け止めると、マリアは優しく微笑んだ。

「病で気まで臥せっているんだ。もう休め」

なかば無理矢理布団へ押し込むと、私の頭を犬にでもするようにくしゃくしゃと撫でまわしながら言った。

「心配するな。ただの風邪だ、じき直る。何といってもこの私が看病してやってるんだからな」
「そうですね。私も早く治りそうな気がします」

マリアは空の食器を乗せた盆を持って立ち上がると、思い出したように言った。

「そうだ。ずっと考えていたんだが、これからは私が家事をやる。また文句を言われてはつまらんからな」
「文句?」
「そうだ。ヤマトがお前を担いで連れてきた時に、エンジェルから散々に文句を言われた」
「それは・・・申し訳ないことをしました。しかし・・・」
「だからと言う訳ではないがな、ここに居るだけでは退屈なのだ。暇つぶしにもなるから気にするな」

同居して以来、家事は一手に私が引き受けてやっていただけに少々複雑な気持ちだったが、この際思い切って彼女に任せてみることにした。

「―――はい。ではお言葉に甘えて、お願いします」


こういう性格なので・・・

2007-11-28 00:29:18 | 生態観察日記
創作活動も更新作業も、遅々として進まないのです。

昨日の『15の質問』は次女が昼寝している間に勢い任せでダーッと打ったものだったので、さっきちゃんと読みかえしてみました。
誤字脱字よりも行崩れが気になって仕方なくてつい直し作業に時間を割いてしまうのは、たぶん過去の仕事柄の習慣だけではなく、多分に性格の所為なのです。

というわけで、無駄に時間を食ってしまいました。

只今 ネ申 様ご降臨期間中につき、執筆(というほどたいそうなものじゃないけど)活動も少しは進んでおります。

しかし読み返しては直し、直しては読み返し、そしてやっと進み・・・
を無駄に繰り返しているので、一向に終わりが見えてきません。
しかも数本を思いつくままに同時進行・・・

もっと大雑把にざーっと書いてばーんとアップできる性格だったらよかったのに。
といつも思います。
しかし今のままでも十分稚拙な文章を大雑把にざーっと書いたりなんかしたら、きっと見るに耐えないものになりそう・・・
とか自分で考えて、自分で落ち込んでたり。

とりあえず、どれかひとつだけでいいから早く書き終えアップしたいです。

そうじゃないと、いい加減チャットや日記でネタがだだ漏れになって、読む必要のないものばかりになってしまいそう。
と言いつつ、一度火がついてしまったチャット熱はなかなか消せなそうです。
いやでも睡眠時間削って頑張ってます←眠くても萌えあがってて眠りたくない


『ロココ好きへ15の質問』

2007-11-26 11:06:48 | 小説/モノ語り
一昨日は更新作業などで記録更新。
睡眠時間が3時間だったので早く寝るつもりだったんですが、ど~してもチャットがしたくなり、待機。
すんごい久し振りに萌えあり語りありの楽しい時間を過ごし、名残惜しげにお別れしたのが午前2時。
なのにその後萌えの勢いで書きかけのお話に手を付けて、子供が夜鳴きしなけりゃまたきっと4時までコースでしたよ。

そして今朝、己の愚かさ加減を呪いつつ、起床。
チャット終えてすぐに寝ておけばよかった・・・

今のうちに昼寝しとけばいいものを、勢いが止まらず今に至ります。
昨夜のお相手S様のブログで何やら楽しげな質問を見つけたので、これは挑戦しなければ、と。
長くなるので「続き」に格納しておきます。

ロココ様が好きなみなさんへ15の質問(のがわ堂/のがわ様)

1 HN(ハンドルネーム)をどうぞ。
   ゆきちです。

2 そのHNはロココ様と関係がありますか?
   かすりもしません。

3 ロココ様との出会いはいつ? どこで?
   リアルタイムで「輝けヘッドロココ」のラストシーン見た時。
   所謂「ひとめぼれ」ってヤツでしょうね。
   ちなみに、一目惚れしたのは彼が最初で最後です。

4 一番好きなロココ様の形態は?
   ヘッドロココ(ノーマル) → アンドロココ → 聖フェニックス
   最終武装型は描くのが面倒なので苦手。
   ラファエロココは何故に下半身が馬かが理解できないので苦手。

5 ロココ様と組み合わせたいキャラは?(恋人、仇敵、主従、友人等)
   恋人 → マリアだったらどの形態でも
   仇敵 → これもマリアかな。あとはデビルだったり超聖神だったりとか?
   主従 → と言うとちょっと違う気がするけど、神帝達。
   友人 → 四英雄と謳われているハムラビとオロ士(他に友達いなそう)

6 あなたのロココ様イメージの土台となっている媒体は?(アニメ、コミック等)
   ベースはアニメ。特に旧BMと「ロコマリ奇蹟」と、新たに祝BM。
   そして愛するミュージシャンの楽曲(BMとは無関係ですが)。
   しかし妄想にありったけの捏造を加えてミックスしているので、
   最早別人の域。

7 アニメの高戸さんボイスについてコメントを。
   フェニの第一声はおなごかと(笑)あの声を出せるのがすごい。
   その後パワーアップを重ねるごとに男性っぽさと色気が加わり、
   アンドロココは至上。
   柔らかさと張り、そして優しさが滲み出ていて、ロココ声は彼以外には
   いないと思う。(と言いつつ脳内では別の声)
   祝フェニの、旧フェニ時代とはちょっと異なる声も、彼の置かれている状況
   (実はヘッドロココなんだけどパワーアップできない)を思えば絶妙。

8 ロココ様をあなたがイメージするとき、これだけは譲れないというポイントは何ですか?
   表向きの精錬潔白さとは裏腹な、内面のどす黒さ。
   そして絶対的な強さとは裏腹な、内面の弱さと暗さ。
   責務には忠実でありながら、私利私欲のために陰で動く。
   ・・・ろくな人じゃないなぁ。要するにかなり人間臭い人なんです。

9 ロココ様が一番喜ぶことは何だと思いますか?
   ひとことで言えば世界平和。
   彼の愛する者、関わりを持つ者達が共に在り、心安らかで幸福であること。
   それはマリアやマルコ、神帝達は勿論、天使や悪魔お守りも含めて全て。
   マリアは「戦のない世界など平和ボケもいいとこだ」と笑うかもしれない。
   けどロココは皆が調和を持って共存していくのを、心から望んでいると思う。
   それが決して叶わぬ夢だったとしても・・・

10 ロココ様が一番悲しむことは何だと思いますか?
   愛する者を失う事。
   そういう重圧には一番弱い人だと思う。(だから「内面の弱さ」)
   だからこそ天使が平和に暮らせる理想郷を求めて旅立ち、
   後には天使と悪魔が共存する道を模索し果てしない旅を続ける。  
   そして闘い続ける。

11 あなたの人生にロココ様は影響を与えましたか?
   もうそれは激しく(笑)
   聴く曲すべてがロココに結び付き、見るもの全てがロココに関連する。
   と言うといささかオーバーですが、日常の全てにおいてなんとなーく心の
   片隅に常に存在し、隙あれば出張ってくる。というのがロココさんです。
   そんな状態でかれこれ・・・十数年?完全に病気ですね。

12 あなたにとってロココ様とは?
   思考のベースに存在し続けるもの。
   そして、この先もずっと存在し続けるだろうもの。
   でも理想の男性ではありません(笑)手におえない。

13 ロココ様を呼ぶときに無意識に「様」をつけてしまうことはありますか?
   昔、彼(の自己設定外見年齢)より下だった頃には「様」付けてました。
   でも完全に彼より年上になった現在では、呼び捨てもしくは「さん」付けで。
   ただ彼も神様のはしくれなので、もし目の前に現れれば迷わず「ロココ様」
   と呼びます。

14 「BMと関係はないけれど、これを見る(聴く)とロココ様をイメージする」というものはありますか?
   ●袋寅泰と●uck-Tickはどれ聞いてもほとんどロココのイメージソング
   に聞こえます(重症)。が、あえて挙げるとすればこんな感じ。
    ●uck-Tick(黒):唄、残骸
    ●袋寅泰(白):NOBODY IS PERFECT、命は燃やしつくすためのもの
    ●袋寅泰(黒):LOVE JUNKIE、 RUSSIAN ROULETTE

15 最後に、ロココ様にメッセージをお願いします。
   汚すだけ穢しまくってごめんなさい。
   でも、マリアと幸せになって欲しいという気持ちは無限大です。

おまけ。
S様がご自分で質問を追加されていたのですが、私も便乗して。

+1 アニメや漫画等の二次メディアのロココの描写等で、印象に残っているものは?その理由は?
・・・と言う質問をアレンジして。
   アニメで印象に残っているのは?その理由は?

 ・旧BM39話「輝けヘッドロココ」
   ご存知、ヘッドロココ誕生の話です。
   聖戦衣化フェニックスが神帝達を守ろうとする思いが特に強く現れていると
   思います。非常に自己犠牲的ですが、それ故に彼らしい。    
  
 ・旧BM47話「出現!愛然かぐや」
   魔湿地帯でマリアの傷を治すアレです。
   かなりロコマリ臭漂ってる話で妄想し甲斐十分です。
   マリアの傷を直す時に言ったロココの台詞が、フェニ時代からの彼の
   内面の変化を現している気がします。
   ⇒「無益な争いはしたくない。天子と悪魔が何故戦わねばならないのか、
     それが知りたい」
   フェニ時代は悪魔根絶が目標(?)だったんじゃなかったっけ・・・?
  
 ・旧BM62話「ヤマト爆神!誕生」
   ヘッドロココが消滅する話ですね。
   年末スペシャルでゴールデンタイム放映でした。
   ロココが次界へ馳せる強い想いが現れていて、とても切ない。
   ラストシーンはいまだに泣けます。
  
 ・OVA2「ロココ&マリア奇跡」
   事実上アニメ最終話なのではないでしょうか?
   アニメ第75話だけじゃ納得いかないし。
   この回はこんな少ないスペースじゃ語り尽くせないので、ロコマリ部分だけ
   かいつまんで言いますと・・・
   ロココの男らしさとマリアの女らしさが強調されていて、その後の話の流れ
   がスムーズになっている気がします。
   いつか語り入れたいなぁ・・・←誰がそんなの読むんだよorz

 ・祝BM34話「祝、ヘッドロココ復活!!」
   絵的にも内容的にもファンサービス旺盛な回だったと思うんですが・・・
   「何故フェニックスのままでヘッドロココになれないのか?」というテーマが
   すごい。改めて、彼は愛する者達のために生きる人だと思いました。
   あとは、姿はフェニックスなんだけど中身はヘッドロココで戦闘するシーン。
   流石、戦い慣れてらっしゃる。という感じがしっかり出てて素敵でした。
   そして怒りに燃えて変身!ちゃんと聖戦衣化してからっていうのに感激!
   ヘッドロココが復活すれば、類を見ないほどの強さを発揮。
   これぞヘッドロココという感じで、お腹いっぱいになれる話です。

というわけで、書かないくせに語り始めたらキリがない、ゆきちならではの無駄に長~い回答でした。
最後まで読んで下ってありがとうございました。

流石に辛いです

2007-11-25 23:10:47 | 作業状況
昨夜、いや今朝は結局寝たの5時です。
よく4時頃まで起きてる事はありますが、流石に5時はないなー。
おかげ今日一日、なんだか後頭部が鬱血してるみたいにずーんとしてました。
頭痛まで行かなかったのは幸い。
でも更新作業がなんとか一段落したので、やり尽くした感十分で気分はいいです。

が、あとでチェックしてみたら裏の100質のラスト部分が表のと同じになってたので慌てて修正。
やはり深夜→早朝作業は粗いですね。気を付けなければ。

昔勤めてた頃、残業してる時に限ってとんでもないヘマをやらかして、結局残業中の作業分が全部パァとかいうことが時々ありました。
無理にやったって頭が追っついてこないってことですよね。
・・・なんだか懐かしいなぁ。
今でもたまーに、家でそゆことありますが(爆)

先程チェックしたら早速アンケートにお答えくださった方がいて、とても嬉しかったです。
「ぬ~ふ~ふ~ふ~ふ~・・・」とニヤヘラ笑いながら拝見させて頂きました。
お返事や集計は後ほどさせて頂きますが、とりあえず、なんか突っ走ってよさげな感触なので、書き込みすぎのアレはそのまま突っ走っとこう。
だがやっぱ説明臭いのはどうにかしないとイカンかなぁ・・・

そして今夜はなんか久々にチャットしたい気分なので、日付が変わるくらいまで居座ってます。
興味のある方は、寄ってらっさい見てらっさい。

ところで先日久し振りに、自分のためにDVD借りてきました・・・

借りたのは「さくらん」と「スーパーマン・リターンズ」。

「さくらん」は安野モヨ子さんが好きでコミック持ってるので楽しみにしてたんですが、なんか色々がっかりでした。
主演の方がイメージに合わなかったというのもありますが・・・
何より、衣装もセットも奇抜すぎて古典的な美が一切感じられなくて、そういう部分が一番がっかりしました。
私、「吉原炎上」が大好きなんですよ。
それがきっかけで「おいらん」好きになったくらいに。
ああいう、時代背景に合わせた美がもっと欲しかった。
漫画はちゃんと時代背景に合ったものなのになー。
でも菅野美穂が姉女郎役なのは嬉しかった。
脱いでたし、濡れ場だし・・・それは凄いと思った。

もうひとつは「スーパーマン・リターンズ」。
これは旦那が見たいかなー、と借りてきた、いわばついでだったんですが・・・
予想以上に面白かった!・・・つか、主演男優がカコ良すぎて惚れました。
なんか、実写でやるならロココはこれだ!てくらいズガーンとキたんですが、今検索して画像見てみたらそんなんでもなかった・・・orz
寝惚けてたのか?私。見終わったの午前4時だったし・・・(またか)
でもねー、端整で甘いマスクでありつつ大柄で肉体美だったり、絶大なパワーを持ってることを感じさせない軽やかな身のこなしだったり、空飛んでたり。
そのへんがアンドロココだなー、とか思い出したら止まらなくなったんですよ。
なのでテレビの前でずーっとデレデレ悶えながら見てました。
深夜で独りでよかった!旦那が一緒だったらデレデレできない。
つか絶対「また何か薄ら笑いしてる(ぷぷ・・・)」とか笑われるし!
いや話自体も面白かった。
昔洋画劇場で旧作を放映してたのを何度も見て、子供ながらに(歳がばれるね)「クラーク・ケントかっこいい~」とデレデレしてましたから、ちゃんとストーリーも覚えてるんですよー。
うん、全身タイツのダサ男が気にならないくらい格好良いよ、スーパーマン。
そして同じ感じでスパイダーマンもかなり好きです。早く3作目が見たいな。

何だかこの物入りな時期に限って、レンタ熱が上がってきそうです。

アンケートはじめました

2007-11-25 00:26:38 | 作業状況
一度気になったらやらねば気が済まないので、早速アンケート作りました。

って・・・更新はどうなっとんじゃー!!

とお怒りになる気持ちはごもっともですが、今後の創作活動の参考にさせて頂きたいと思っておりますので、普段は見るだけという方も是非!アンケートにご協力下さい。
結果によってはサイト傾向が、エロ方向に傾くやもしれません。

というわけで、どうぞご協力お願い致します。
⇒ あなたのホンネ教えて下さい!傾向調査アンケート!!

ところで「カップリングなりきり100の質問」ですが、HTML化まではなんとか終わりましたので、あとは更新に関連する部分に手を入れて・・・アップできそうな予感がしてきましたよ!?
明日までにはなんとかアップしたいけどなー(-_-)

そればかりは夜鳴き屋の次女次第なので、眠っててくれと祈るのみです。