ヘチマの日々雑々

旅好き・猫好き主婦のブログです

ウズベキスタン旅行記

2013年07月06日 20時45分53秒 | 日記

コスタリカやラオスに行った3人でウズベキスタンに行くことになった。成田発なので米子から

たまったマイルで羽田に行き京急が成田まで乗り継ぎなしで行くからそれにリムジンよりずっと

やすいから荷物引きずり移動。その日は成田のコンビニで弁当を買いホテルのバスで成田東武

エアポートホテルへ。トリプルで一人が3000円。

6月28日

 ホテルの無料バスで成田第一ターミナルへ。980円の和定食。サケ、納豆、卵焼き、のり、

 味噌汁。

 初めてのウズベキスタン航空。がらがら。3シートを一人で。ビジネスでもないのに乗るとすぐ

 ジュース(ワインではないけどね)

 1度目の機内食はビーフストロガノフ。一応個人用の画面付き。コントローラーがなく指で。

 反応悪ーい。上海を楽しむ。

 2回目はツナ、とまと、キュウリのサンドイッチ。外の山々はとてもきれい。ほんとは写真は

 とれない。(特に空港は。警官に怒られていた。かえりは機内放送でも日本語で一切ダメと

 言っていた。行きはフラッシュなしでこっそりとった。機内のみ)-4時間の時差。

 空港にガイドのターニャさん。キャメロンディアスとローラみたいな美人。31才。独身。

 5万を成田でドルに換えそのうち30ドルを現地通貨にこちらでかえる。

 63800スム。スムを円に換えるには0一つとり2で割る。

 ここタシケントではウズベキスタンホテル。早く寝たいので18時に夕飯頼んだら早すぎたのか

 私たちのみ。結婚式の写真を撮っていた。席は窓際でチムール広場が見渡せ緑が多く

 とてもきれい。

 カリフラワー、ジャガイモ、ニンジンのサラダ。かぼちゃスープ。肉と野菜のいためものとライス。デザートは果物(アプリコット、プルーン、チェリー、姫りんご。とくにアプリコットおいしーい。)

6月29日

 今日はタシケントからウルゲンチへ飛行機で移動。5時から朝食。チェリージュース、ヨーグルト(私ともう一人はこのために下痢、私はまだまし。友人は途中で観光できなくなった。ガイドのターニャもヨーグルトだろうといってた。)、シリアルも。

 7時30分ころ離陸。1時間半のフライト。1時間のドライブでヒヴァへ。

 アジアホテルにまずチェックイン。イチャンカラの南門にある。午前の観光へ。イチャンカラは城壁で囲まれている。

 1)オタダルヴァザ門(西門)こちらから入る。カメラ代3000スム。どこでも必要。

 2)カルタミナル:カルタは短いという意味。未完成の大ミナレット。

  となりにはムハンマド アミン ハン メドレセ(メドレセは神学校の意味)

 3)イスラム ホジャ メドレセとミナレット:ヒヴァで1番美しい。登れるけど中が暗いからおすすめではないといわれやめる。

 4)キョフナ アルク:石の台の上に木の柱(下が太く細くなっていく。あちこちにみられる。木はとても大切だった。建物は日干し煉瓦や焼き煉瓦)。今は博物館。造幣所もあり絹のお札も。

 5)ハーレム:向かって左が王と4人の正室、右は100人の女性。

 6)昼食:ナッツ類(あんずのタネ、レーズン、ピーナツ)。ビーツのサラダ。キャベツのサラダ。なす炒め。トマト、ピーマン。肉団子やいも、ニンジンのスープ。ピラフ。スイカ。

 7)ジュマモスクとミナレット:213本の柱。インドからのもある。木製。

 8)パフラヴァン マフムド廟:靴を脱いで入るお墓。

 いろいろみたけど名前がなじみがないのでむつかしい。ミナレットは塔の上から落として処刑にもつかわれたそうです。

 夕食:やきピーマン。なすいため。ニンジンやキャベツのサラダ。ナン。テールスープ。薄焼き卵にミートローフをまいたようなもの。デザートはおいしい果物。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする