ヘチマの日々雑々

旅好き・猫好き主婦のブログです

ジャカルタ、ブルネイ旅行記パート2

2014年09月25日 09時07分10秒 | 日記

9月11日

 アザーンで4時頃目が覚めるけど、、6時過ぎメイドさんが朝食を呼びに来る。耳のない小さい食パン4枚、ジャムをはさんで。ティー、ミロ(ミロはよく飲むみたいでマレーシアのがベストみたい)。早く済んだのでお土産を渡す。待っている間にお菓子の缶をくださって好きなだけ食べなさいと、、長いピンクの甘い揚げ菓子。白い塩味の揚げ菓子。

 車で集合場所へむかう。車2台でボゴールへ。ジャカルタからの参加者は慶応のアジ君、EDのニナ、彼女のママであるクス、プレジデントのリドワン、日本語がうまいムスタファ。

 10時頃ニナさんからバナナの葉に包まれた少しピリ辛で中にミンチが入ったものの差し入れ。

 ボゴールで涅槃物を見る。ちょっと新しすぎて、、、タイのを参考に作られた。長さ18メートル、高さ3メートル。コンクリート製。

 つぎにボタニカルガーデン(植物園)。3500種の植物。子供の競技会があったみたいですごい混雑。歩きでなく車で。

 ゴザを敷いてランチ。ナシボガナという現地のごはん。バナナの葉にごはんや卵、ピリ辛の肉、ターメリックチキン。ニナさんのお手製。おいしいよ。りゅうがん(果物、ライチみたい)サシーかサラー(コブラの頭みたい、少し渋くて甘い。でんぷんのなかにココナツ味、それをバナナで包んである。

 ニナさんの家に帰るとフリー(私のホスト。帽子が好きでいろんなのをかぶってる)さんがお迎え。

 今夜はサテパダンを食べに行くという。車の運転はいつも息子(30後半、フレッド省略してエド)。3人でレストランへ。

 袋入りチップス(豆やバッファローの皮)、お皿にバナナの皮を敷きサテやいもにカレーがかかっている。結構辛い。ワルンみたいな感じのレストラン。

 かえってシャワー(水シャワー。出ないときは桶に貯めてあるので。トイレもイスラム式。右手で水をかけ、左手で洗う)。出るとディナーだって。さっき食べたじゃない。

 葉っぱに包まれたブラックスティッキーライス、魚、ガドガド(サラダ)、バナナのフライ。

 一番上の孫(サルサ、中1)に折り紙を教えてと頼まれフリーの娘の子供(ルルとザッキー)と一緒にコマをおる。

 書斎に蚊がいっぱい。刺されたよー。デング熱だいじょうぶか?日本ではえらいさわぎだったのに。

9月12日

 またアザーンで目覚め。近くにモスクだって。パギー(スラマパギを略して。おはよー)

 朝はビーフン、うす卵焼き、ミロ。

 EDさんの家から市内見学。オランダからの独立を助けたスディルマンの像とか、ウエルカムスタチューとかをみてナショナルモニュメント。エレベーターで昇れてジャカルタがみえた。

 ランチ:スープ(トマト、大根、ニンジン、肉)葉っぱのなかに豆腐。甘辛い魚(思いのほかおいしかった)葉っぱにご飯。氷の入ったデザート(おいしくてけっこうたべた、寒天みたいなのやアンコっぽいのもあり私的には大好物。大丈夫?)

 オールドポートへ。降りて写真。どうってことなかった。

 帰る途中でブルククス(ブルはケーキ、ククスは蒸す、コーヒーの香り。

 かえるとフリーさんがきていた。豆腐のフライにチリ、コロッケにチリ、メロンジュース。

 こけしちゃんが、フリーさんは景山さんに似ているといってる。なんとなく納得。

 息子さんの運転でかえる。

 タイチー(私にはそう聞こえる。太極拳や。甘くておいしい飲み物。また氷や。)ハツ、砂ズリ、てんぺ(納豆)、空芯菜、魚のスープ。

 家の近くのレストランみたい。帰ったらカラオケで盛り上がっていた。日本の演歌みたい。とても上手。歌え歌えと言われる。知っていた曲はレットイットビーのみ。むつかしくてうたえない。

コメント
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