ヘチマの日々雑々

旅好き・猫好き主婦のブログです

イラン旅行2014-11-19

2014年12月04日 21時07分41秒 | 日記

11月19日

 母を北野田へ送り、高3のクラスで集まるために阿倍野へ。時間があったのでモンベルで靴下、登山靴、カッパ上下を買う。

 マー坊の居間へ。荒木さん、野村さん、内田君、門田君、柿本君、村林君と私。菜っ葉と団子の煮びたし、カルパッチョ、ゴマ豆乳鍋、ベトナム333ビール、赤ワイン、酒。おいしかった。会が始まる前カッパの下に試着で着たフリース忘れていて返しに行ったらピーピーなった。なぜ出るとき鳴らなかったのだろう。

 終わってラチのところへ。隆ちゃんがむかえにきてくれた。ラチは腸炎で寝込んでいるとか。私も少し前38.4の発熱。はっちょの面倒みられるかしら?

11月20日

 朝食づくり、洗濯、孫の面倒、昼から公園、夕食作り、ふろ入れ。

11月21日

 だいぶラチも元気になりました。昼からまたはっちょを連れて公園へ。

 16:31のバスでラチのところを出て難波へ。クロネコで19日に500円で預けた荷物を受け取りリムジンで関空へ。1850円で往復切符。

 今回はチュニジアに一人参加で行った時むこうも一人参加できていた昭子さんとメールのやり取りやお土産をいただいたりしていてイランに行く話がまとまり実行となりました。関空で無事会えました。変わってなかった。何年ぶりかな?

 まずうどんをたべようとセルフのうどん屋へ。550円のおろしすだちうどん。あっさりとおいしかった。昭子さんの荷物を取りパックし直し阪急へ。ここから4人。関東から9人。あとからわかったんだけど私たち以外みんな一人参加。Bのカタールで席を二人が通路を挟むようにとってもらえた。JALのマイルが付く。100均ひやかし、13ゲートへ。すいていた。もしかしたらと思っていたが二人とも3席ゲット。

 まずゲーム。上海、コントローラーが固い。春の雪という三島由紀夫作の映画を見る。妻夫木くんや竹内ゆう子出演。

 1回目機内食:赤ワインにオレンジジュース。マッシュルームのサラダ、すき焼き風味の煮もの、小豆入り抹茶ムース。

 2回目機内食:スクランブル、ウインナー、クロワッサン

 もうすぐドーハ。

11月22日

 ドーハでふたりで8ドルのサラダバー。ヨーグルトにいっぱいのフルーツ、おいしかった。

 ゲートで関東の人たちと会う。ゲートE20で。搭乗。添乗員は少し太めの元気な久保田さん。

 おはようはズッペヘィ。飴とおしぼり。

 機内食:クロワッサン、フルーツ、チキンそぼろの卵とじ、ポテト、クリームチーズ。

 球がぐるぐる回るゲームをした。結構はまった。2時間ほどで首都のテヘランへ。入国はとっても簡単だった。でもイスラム教徒のように髪を見せないように頭を覆い体の線が出ないようにしないといけない。イスラムごっこといって楽しんだ。ホテルの部屋のみはずしてよい。これが結構暑い。

 バスに乗り60キロ離れた市内へ。ガイドはハンサムなアリさん。20ドルをイランリアルに替える。10万リアル札がある。

 1)ホメイニ廟、、改修中

 2)ゴレスタン宮殿、、壁がすばらしい。後ろの建物邪魔。中は鏡の間。とってもきれいが撮影はダメ。

 3)バザール、、散策のみ、すごい人、なぜか派手な下着。

 4)ランチ、、ノンアルコールビール(レモン味)サービス。押し麦入りスープ、ナスのピクルス、得体のしれないにくづれたものに山羊のチーズ、バクラバという甘いお菓子、ロールパイ、赤い甘いゼリー。

 5)宝石博物館、、すごい厳重。ガラスに触れようものならピーピーなる。182カラットのでかいダイヤ。馬の鼻飾りのダイヤ。王様の6キロの冠、宝石の地球儀。

 6)考古学博物館、、牝牛の柱頭、階段のレリーフ、チョガーザンビールの雄牛(体に楔形文字)ミイラのソルトマン。

 7)ホテルへ

 8)夕食、、鶏肉のケバブ、サフランライス、さまざまなピクルス、オレンジゼリー、レモンムース

 売店を冷やかし朝早いから寝る。

 添乗員さんからたびの瓦版もらう。毎日下さる。次の予定が細かく書いてあり。トイレの有無も。役に立った。本当に有能な添乗員さん。毎晩部屋に手紙も届くしパックまでプレゼント。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする