ポタラ宮殿、デプン寺、セラ寺

2019-9-28

世界遺産のラサのポタラ宮殿へ。入るのもとても厳しい。決められた時間り早くても遅くてもいけない。水の持ち込みもいけない。当然荷物検査。1000以上の部屋。写真撮影禁止。ダライ・ラマ5世が1番権力。あとの人は貴族の傀儡で早死にや暗殺。ダライ・ラマ5世はミイラにしてお墓。そこには金ばりでエメラルド、ヤマサンゴ、トルコ石でかざられていた。でようめい

ランチは春雨ラーメン。お椀の中にアルミホイルでつつまれている。保温のためもあるらしい。肉、うずら卵、モヤシ、こんぶも。

そのあとデプン寺。このお寺は大きいタンカを飾る台で有名。一年に一度お堂に納めてある大タンカをかざる。下りの途中小さいモモとくるみをひろう。

 つぎにセラ寺。ところがお坊さんが休みで開いていない。ここには日本の僧もいたそうです。砂でできたマンダラも見られなかった。中庭の僧の問答も。

夕飯は高林さんヨーグルトライス、わたしはジャガイモチャーハン。

 でも高林さん調子悪くなる。医者に往診してもらい酸素濃度70台、血圧が170以上。酸素吸入、点滴。4万円。でもこれでなんとか落ち着く。

ポタラ

ポタラ

ラーメン

デプン寺

大タンカ台

セラ寺

青蔵鉄道にのってラサへ

2019-9-27

同室には中国の女の子2人。みんなで朝日やカーブした時の先頭車写すのに一生懸命。20元のお弁当かってた。美味しそう。私達は昨夜のタンバとコーヒー、お茶。広野を列車は走る。とてもいい。8元でヨーグルト販売。おいしかった。11時頃食堂車へ。メニューが中国語なんであまりわからない。コーン炒め、骨の多い肉とピーマン炒め、ごはん、まつたけと鳥のスープ。どこがまつたけなんや。

タンラ峠5072メートルを過ぎアムド、それをすぎるとツェナ湖。ブルーがとても綺麗。ナクチュでは降りられて写真タイム。ニェンチェンタンラの最高峰7162メートルも。いよいよラサ。女の子ともお別れ。おむかえは李さん。高山病かなり脅される。近くのレストランでモモとこの辺のレタス炒め。

列車にて

2人の中国の女の子

車窓より

食堂車

ランチ

2人の中国の女の子

ナクチュ

３人で

ラサ到着

夕飯

西寧観光

2019-9-25

 西寧観光。まずタール寺。2600メートルにある。タルチェと呼ばれる旗や回すとお経を唱えたのと同じくらいご利益。オンマミペミフォと唱えながら。ここには三絶と呼ばれるものがあり、壁画、刺繍、バター細工です。バター細工はお坊さんが作ります。毎年作っては壊します。そのカケラを家に祀るそう。とても精巧だそうです。今は見られません。

つぎにラツィ山へ。ヤクの干し肉買う。冬虫夏草をたべたヤクだそう。

ヤクにも乗りました。

唐のお姫様がチベットは嫁に。唐を見納めに。3520メートルの標高なので階段あがるのもきつい。タイルの絵にはお姫様な香りに蝶が集まり写真もないのに彼女が分かったという絵が。

青海湖へ行く途中、蘭州ラーメン、麺がイマイチ。菜の花がきれい。ことしは水が多くモニュメントが沈んでる。昭子の好きなハミウリ初めて食べる。美味しい。ハーミグワといって売っている。ヤクのミルクのお菓子もかう。

夜はタンバというものを初めて食べた。むぎの粉、ヤクバター、ミルク、砂糖、ヤクチーズを手で混ぜて団子にしてたべる。のこりは電車で食べようと袋に。ヤクの雑炊もたべる。西寧のえきでガイドさん達と別れトイレで洗面。いよいよ憧れの青蔵鉄道。長ーい列車。６人のコンパートメント。とても暑いしやかましい。ねられるかしら。

タール寺

五体投地

ラツィ山

ヤクにのる

日月山

タルチェ

美味しいハミウリ

列車のへや

通路

関空から西寧へ

2019-9-25

チャイナエアラインで関空から西寧へ。まず北京。機内食はウナギ。トランジットで西寧へ。機内食はクスクスとビーフバーガー。ついたらむかえがいない。パニックに。でもやっと会える。ドルジェさん。またトラブル。ホテル間違えた。でもここでということで。４つぼし。遅いので隣のコンビニでかったカップラーメン。

モミジ饅頭ついてた

クスクス美味しかった

西寧

素敵なホテル

2019-9-24明日からチベット。その前に大和三山

明日からチベットへ行くので大阪へ。無印でムジご飯。まず橿原神宮へ。旅の安全祈願。畝傍山にのぼり藤原京を左に見て香具山目指して歩くも時間足りなく、その上お兄さんが違った道教えたりしたもので結局断念。泉佐野の美松荘で前泊。