孫たちは元気に学校へ。ボクらは旅を続ける。
さぁ、カニだカニだカニだカニだカニだぁ〜♪
08:20過ぎのJR新居浜駅は通勤通学ラッシュの真っ只中
08:26発特急しおかぜ8号に乗る
瀬戸内の海は今朝も穏やか
朝凪の瀬戸内海
岡山駅 乗り換え時間に余裕があったので改札の外に出てみる
伯備線の出雲市行き特急やくも9号で高梁川沿いを遡る
河岸段丘の上に広がる街
岡山駅であれこれ迷った挙句決めたのが「但馬牛と焼き穴子のあいのせ重」
ここで降りて足立美術館に行ったことがある
やがて車窓に中海が見えてくる
松江に到着
初めての街を散策するのは心が踊るものだ
取り敢えずこの城下を50分で一巡りするバスに乗ってみる
国宝松江城
山陰線の各駅停車に乗って2駅先まで
ここに泊まる
さぁ〜松葉ガニ劇場の始まりはじまりぃ〜
08:20過ぎのJR新居浜駅は通勤通学ラッシュの真っ只中
といってもボクらに馴染みの首都圏のそれとは混雑の度合いが違いすぎるけど…
08:26発特急しおかぜ8号に乗る
瀬戸内の海は今朝も穏やか
朝凪の瀬戸内海
岡山駅 乗り換え時間に余裕があったので改札の外に出てみる
伯備線の出雲市行き特急やくも9号で高梁川沿いを遡る
河岸段丘の上に広がる街
岡山駅であれこれ迷った挙句決めたのが「但馬牛と焼き穴子のあいのせ重」
瀬戸大橋を笑理ながら缶チューハイを飲み、駅弁には満を持してこれまた岡山特産の雄町米を使った極星という酒をお供にした
桃太郎は猿と犬とキジを共に連れていたのでボクは一つ少ない
ここで降りて足立美術館に行ったことがある
やがて車窓に中海が見えてくる
松江に到着
初めての街を散策するのは心が踊るものだ
取り敢えずこの城下を50分で一巡りするバスに乗ってみる
国宝松江城
ゆっくり見るのは翌日にしてバスの中から
山陰線の各駅停車に乗って2駅先まで
玉造温泉駅で降りると宿のマイクロバスが待っていてくれた
ここに泊まる
さぁ〜松葉ガニ劇場の始まりはじまりぃ〜
まずは先付「松葉蟹 蟹酢」♪
この写真は足の肉をほぐしてカニ味噌に絡めているの図♪
続いて前菜「味覚盛り込み」もずくや小松菜の白和えなど三種に蟹の身を混ぜたもの
カニには隣の鳥取県境港港所属の「宝生丸」と「長福丸」のタグが付いていた
鍋「松葉蟹すき鍋」
そしてお造り登場
メーンはもちろんカニの刺身♪♪♪
美味しすぎてピントが合いません…
焼き物「焼き松葉蟹」 土鍋で蒸し焼きにしている図
こちらが取り分けてくれたところ
これも焼くことで漂う香りが際立って鼻腔をくすぐるところがたまらない♪
強肴「松葉蟹甲羅焼き」
これを小さな七輪の網の上に乗せ手焼き、中の味噌がぐつぐつ騒ぎ出したら七輪から下ろし日本酒を加えて食べる
身をほぐし入れるのもまたよし♪♪
食事「蟹の炊き込みご飯」と留碗「松葉蟹味噌汁」
松葉蟹とか越前蟹と呼ばれるズワイガニの足は10本
この日、1人2ハイの松葉蟹が出されたそうなので1人で20本近くのカニの足をほじくったことになる
飽きるほどホジホジして、最後の方はだいぶ雑になってしまった
おかげで酒量はめっきり減り、山の神と2人で300mlの冷酒1本で十分だったのは誤算である もっと飲みたかったが、何しろ忙しくて…
たっぷり2時間半の至福の時でありました♪♪♪♪♪♪♪