まぁ、かの業界で言うところの「ペンでなくて写真に語らせる」グラフ特集ってやつですね。
毎回ってわけにはいかないが、ボクとしては写真を選ぶ手間だけで、とても楽チンです。
稲村ケ崎からの夕景
16:17撮影。25日の日没は16:30だから、間もなく日は伊豆半島に沈む
視線を南に転じると伊豆の天城山が淡く浮かび上がり、左端に奇妙な光彩を帯びた雲が浮かんでいる
ズームして近づいてみる 想像は膨らんでゆく…
再び視線を戻し、松の木が作る額縁から覗く富士山と江ノ島の光景もまた一興
夏至のころの太陽は富士山の右側、それも画面に入りきれないくらいの位置に沈むから日はとても長い
それとは対照艇に、あとひと月後に迫っている冬至のころになると日脚は一層短くなり、太陽はこの画面よりさらに左側に没する
16:27 どんどん沈んでいく……。地球が回転している何よりの証拠だね
18:28 伊豆半島の山並みに隠れてしまった
相模湾の残照
二の鳥居をくぐって鶴岡八幡宮へ
若宮大路の真ん中を貫く段カヅラを行く
境内に入る
参道途中にある舞殿では結婚式の真っ最中
立ち上がる二人
強風に倒れた大イチョウ2世の幹も大人の太ももくらいまでは育ってきている
鎌倉野菜を作っている農家が自分たちで持ち込む市場には珍しい野菜を含めてたくさんの品種が並んでいた
東京や横浜の西洋料理のシェフらが直接仕入れに来たりしている市場で「レンバイ」と地元では呼んでいる
「おんめさま」と呼ばれ、地元では安産の神様として信仰を集めている大巧寺
友人夫妻は2人の孫誕生のお礼と、最近結婚したばかりの息子夫婦にも元気な赤ちゃんが誕生しますようにと祈っていた
思いがけず写真選びに手間取ってしまった。これなら文章を書きなぐっている方がよっぽど楽だったかもしれない……
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