26th Feb 2016 (Feb) チャアム旅行記 (番外編)
チャアム旅行は当たりだったと思います。 理由は以下の5つです。
1. 旅行の広告を見ていても、チャアムは「タイ人に人気のビーチリゾート」と記されていることがありますが、確かにタイ人が多かったと思います。 @駅を背にし、正面に海を見た場合、駅前通り(海まで一直線)の左側(バンコク側)が欧米人や外国人が多いエリアで、右側(ホアヒン側)がタイ人ローカルが多かった気がします。
また、ベランダから隣のホテル(計100室位の規模)を見ていても、車で乗り付け(しかも比較的高級車が多かった気がします)トランクから荷物を下ろすタイ人家族を良く見かけました。 旅行先によるのかもしれませんが、タイ人カップル+親という組み合わせが目につきました。 当然、カップルのみのお客さん、家族と思われるお客さんが多いのですが、カップル+親と思われる年輩の方を連れて、ホテルにチェックイン、もしくはレストランで食事、という姿を見ました。
従って、私の(個人的な感覚では)ある程度、裕福な人が旅行し、かつ親思い、家族思いなどの比較的良い感じの人が訪れている気がしました。 @理由はもう一つ、パタヤの様なナイトクラブなども少ないので、夜遊びには向かない、健全な? 旅行先です。 パタヤだと、どう考えても夜遊びに来たと思われるグループや、夜の商売をしている怪しそうな人が街中にいますが、チャアムではあまり見かけませんでした。 @せいぜい、カップルで楽しめる生バンド付のレストラン&バーみたいな店で欧米人の夫婦、カップルが飲んでいる位でした。
2. 物価が安い。 ぼったくられることはありませんでした。 お粥は30バーツ、揚げパン20バーツ、カノンクロック(ココナッツのたこ焼きみたいの)も8個で20バーツ、セブンイレブンも程々にあるし、貸トイレ5バーツ、貸シャワー10バーツ、シーフードレストランもスムージーもリーズナブルでした。
きっと、タイ人観光客をメインにしている店が多い? のか、主要観光地の欧米人、外国人価格のお店が少なかったと感じます。 ほどほどに外国人がいる程度なので、(タイ人相手の?)比較的良心的なお店が多かった気がします。 街を歩いていても、比較的綺麗そうなゲストハウスが600バーツ位からありました。 @実際の値段は分りませんが、看板は600バーツと書かれています。
3. 従って、嫌な思いをすることなく?(少なく?)のんびりとした休日を過ごせます。 波打ち際の砂浜がちょっと短い気はしますが、これでもかっ! っていう位のビーチチェアがありますので、ビーチパラソルを備えたビーチチェアに座り、日陰でのんびりビール飲みながら海を見る休日が過ごせます。 @フルーツやつまみも頻繁に売りに来ますし、ビーチチェアを借りた所で、料理を注文すると、近所のタイ料理屋さんができたての料理をもってきてくれます。
4. バンコクから行きやすい。 スワンナプーム空港から直通バスが出ているのが良いです。 しかも、空港まで電車でも行けるので、タクシーやモーターサイなどで価格交渉が不要です。 従って(私達の場合?)最寄のBTSの駅まで行けば、電車で空港まで行き、空港からチャアム間も事前予約したバスで行けるので、価格交渉なしでチャアムまで到着します。
しかも、バスはエアコンが寒い位効いていますし、シートは横3列の広々シートだし、トイレも付いているし、かなり快適にチャアムまで移動できます。 @実際は、ホアヒン行のバスですが、途中のチャアムで乗降できます。
5. 海では、バナナボートや、大きい浮き輪のイスをマリンジェットで引っ張ってくれるアトラクションがあり、海岸に時々、馬がやってくるので、乗馬もできます。 @値段は分りませんが、基本的に他の観光地よりも安いのではないかと推察します。 @タイ人相手の商売で多いので...
海は透明度の高い海ではありませんが、遠浅の海なので、沖の方まで歩いていけますから、泳げない人も海が楽しめます。 波も30cm位の波が立っているので、考え方によっては、海感 も楽しめます。 @穏やかな海とも言いづらいし、荒い海とも言いづらい微妙な波の高さです。(笑
最後に、購入したお土産です。
チャアムでは、乾物屋さんが多く出ていました。 私達も何グラムか分かりませんが、500g以上ありそうな袋に入った干しエビを市場で買いました。 元々、袋に550バーツと書かれていました。 この550バーツは、1袋が550バーツなのか、この干しエビが1kg当たり550バーツなのか分かりませんでした。 まぁ、良くわからないけど、300バーツ分だけ買おうと思い、300バーツ支払ったら、OKと言いならがら、550バーツの袋をくれました。 @なんか、かなり得した気分です。 @4種類ある干しエビの中で、一番大きく立派なエビでした。 @値段も一番高かったです。
従って、他の乾物屋さんも、価格交渉したら、安くしてくれるのかもしれません。 @私達は価格交渉するつもりがなかったのに、ほぼ半額(550が300バーツ)で購入できましたから...(笑 干しエビ以外にも、干しイカ、スルメ、干し小魚、干し中魚など、いろんな乾物を売るトラックが、海岸通りにも何台も出ていました。
そして、旅先で飲む美味しいコーヒーです。 普段、家では、ネスカフェとか味の素の普通のインスタントコーヒーを飲んでいますが、旅先ではホテルに置いてある普通のインスタントコーヒーではなく、セブンイレブンやスーパーで売っている最高級(のインスタント)コーヒーを買って、飲んでいます。 @普段飲んでいるコーヒーより高いのですが(やっぱり?)香りも味も上質な感じがします。 @最高級と言っても... 所詮、インスタントコーヒーですからね(笑
今回は、たまに飲むインスタントコーヒーシリーズの最高級版(ロイヤル何とか)を見つけたので、その最高級版と、もう一つパッケージが高級そうなコーヒーを試しに購入しました。 @って言っても、所詮インスタントコーヒーですから... ね?(笑 @でも、私の庶民の舌では、とても美味しく感じます。(笑 という事で、余った高級インスタントコーヒーがお土産となりました。(笑
おっと、後、旅行用のトリートメントがなくなったので、パンテーンのトリートメントと、髪につける油(椿オイルの別の花版?)を購入しましたので、それもお土産となりました。
という事で、皆さんにチャアムの魅力をお伝えできたか分りませんが、のんびり過ごす休日には、ぴったりのチャアムです。
チャアム旅行は当たりだったと思います。 理由は以下の5つです。
1. 旅行の広告を見ていても、チャアムは「タイ人に人気のビーチリゾート」と記されていることがありますが、確かにタイ人が多かったと思います。 @駅を背にし、正面に海を見た場合、駅前通り(海まで一直線)の左側(バンコク側)が欧米人や外国人が多いエリアで、右側(ホアヒン側)がタイ人ローカルが多かった気がします。
また、ベランダから隣のホテル(計100室位の規模)を見ていても、車で乗り付け(しかも比較的高級車が多かった気がします)トランクから荷物を下ろすタイ人家族を良く見かけました。 旅行先によるのかもしれませんが、タイ人カップル+親という組み合わせが目につきました。 当然、カップルのみのお客さん、家族と思われるお客さんが多いのですが、カップル+親と思われる年輩の方を連れて、ホテルにチェックイン、もしくはレストランで食事、という姿を見ました。
従って、私の(個人的な感覚では)ある程度、裕福な人が旅行し、かつ親思い、家族思いなどの比較的良い感じの人が訪れている気がしました。 @理由はもう一つ、パタヤの様なナイトクラブなども少ないので、夜遊びには向かない、健全な? 旅行先です。 パタヤだと、どう考えても夜遊びに来たと思われるグループや、夜の商売をしている怪しそうな人が街中にいますが、チャアムではあまり見かけませんでした。 @せいぜい、カップルで楽しめる生バンド付のレストラン&バーみたいな店で欧米人の夫婦、カップルが飲んでいる位でした。
2. 物価が安い。 ぼったくられることはありませんでした。 お粥は30バーツ、揚げパン20バーツ、カノンクロック(ココナッツのたこ焼きみたいの)も8個で20バーツ、セブンイレブンも程々にあるし、貸トイレ5バーツ、貸シャワー10バーツ、シーフードレストランもスムージーもリーズナブルでした。
きっと、タイ人観光客をメインにしている店が多い? のか、主要観光地の欧米人、外国人価格のお店が少なかったと感じます。 ほどほどに外国人がいる程度なので、(タイ人相手の?)比較的良心的なお店が多かった気がします。 街を歩いていても、比較的綺麗そうなゲストハウスが600バーツ位からありました。 @実際の値段は分りませんが、看板は600バーツと書かれています。
3. 従って、嫌な思いをすることなく?(少なく?)のんびりとした休日を過ごせます。 波打ち際の砂浜がちょっと短い気はしますが、これでもかっ! っていう位のビーチチェアがありますので、ビーチパラソルを備えたビーチチェアに座り、日陰でのんびりビール飲みながら海を見る休日が過ごせます。 @フルーツやつまみも頻繁に売りに来ますし、ビーチチェアを借りた所で、料理を注文すると、近所のタイ料理屋さんができたての料理をもってきてくれます。
4. バンコクから行きやすい。 スワンナプーム空港から直通バスが出ているのが良いです。 しかも、空港まで電車でも行けるので、タクシーやモーターサイなどで価格交渉が不要です。 従って(私達の場合?)最寄のBTSの駅まで行けば、電車で空港まで行き、空港からチャアム間も事前予約したバスで行けるので、価格交渉なしでチャアムまで到着します。
しかも、バスはエアコンが寒い位効いていますし、シートは横3列の広々シートだし、トイレも付いているし、かなり快適にチャアムまで移動できます。 @実際は、ホアヒン行のバスですが、途中のチャアムで乗降できます。
5. 海では、バナナボートや、大きい浮き輪のイスをマリンジェットで引っ張ってくれるアトラクションがあり、海岸に時々、馬がやってくるので、乗馬もできます。 @値段は分りませんが、基本的に他の観光地よりも安いのではないかと推察します。 @タイ人相手の商売で多いので...
海は透明度の高い海ではありませんが、遠浅の海なので、沖の方まで歩いていけますから、泳げない人も海が楽しめます。 波も30cm位の波が立っているので、考え方によっては、海感 も楽しめます。 @穏やかな海とも言いづらいし、荒い海とも言いづらい微妙な波の高さです。(笑
最後に、購入したお土産です。
チャアムでは、乾物屋さんが多く出ていました。 私達も何グラムか分かりませんが、500g以上ありそうな袋に入った干しエビを市場で買いました。 元々、袋に550バーツと書かれていました。 この550バーツは、1袋が550バーツなのか、この干しエビが1kg当たり550バーツなのか分かりませんでした。 まぁ、良くわからないけど、300バーツ分だけ買おうと思い、300バーツ支払ったら、OKと言いならがら、550バーツの袋をくれました。 @なんか、かなり得した気分です。 @4種類ある干しエビの中で、一番大きく立派なエビでした。 @値段も一番高かったです。
従って、他の乾物屋さんも、価格交渉したら、安くしてくれるのかもしれません。 @私達は価格交渉するつもりがなかったのに、ほぼ半額(550が300バーツ)で購入できましたから...(笑 干しエビ以外にも、干しイカ、スルメ、干し小魚、干し中魚など、いろんな乾物を売るトラックが、海岸通りにも何台も出ていました。
そして、旅先で飲む美味しいコーヒーです。 普段、家では、ネスカフェとか味の素の普通のインスタントコーヒーを飲んでいますが、旅先ではホテルに置いてある普通のインスタントコーヒーではなく、セブンイレブンやスーパーで売っている最高級(のインスタント)コーヒーを買って、飲んでいます。 @普段飲んでいるコーヒーより高いのですが(やっぱり?)香りも味も上質な感じがします。 @最高級と言っても... 所詮、インスタントコーヒーですからね(笑
今回は、たまに飲むインスタントコーヒーシリーズの最高級版(ロイヤル何とか)を見つけたので、その最高級版と、もう一つパッケージが高級そうなコーヒーを試しに購入しました。 @って言っても、所詮インスタントコーヒーですから... ね?(笑 @でも、私の庶民の舌では、とても美味しく感じます。(笑 という事で、余った高級インスタントコーヒーがお土産となりました。(笑
おっと、後、旅行用のトリートメントがなくなったので、パンテーンのトリートメントと、髪につける油(椿オイルの別の花版?)を購入しましたので、それもお土産となりました。
という事で、皆さんにチャアムの魅力をお伝えできたか分りませんが、のんびり過ごす休日には、ぴったりのチャアムです。
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