「お天気今一つやけど・・行こうや~」
「駐車場いっぱいじゃない?」
「その時は元井谷からでいいが~~」
仰烏帽子山福寿草の季節
お天気良ければ岩宇土経由白崩平の福寿草も選択肢でしたが・・
九州一円曇りのち雨予報、
3時間降らないで~~と一途の望みをかけて
山開きの催される仰烏帽子第二登山口に
「山開きの記念品とか要らないし」
「早朝さっと行ってさっと帰ろうや~」
まだ暗いうちに宮崎を出、
8時過ぎ朝霧の中、林道を登り始め・・・
元井谷登山口も・・先の広場も・・1台の車も無し
先行する車も・・・後続の車もいもよう
雨が降り出し・・テンション下がる中
第二登山口に着くと・・・
山開きの準備をされている関係者以外・・・車数台、数人のみ
最初の予定は、催し物を無視し行く予定でしたが・・・いかんせん雨
「行く?・・どうしよう・・・・」
記念品要らないと言ったはずが
「とりあえず記念品もらいに行こうや~~~」
記念品は鹿肉ソーセージと”くねぶジュース”と記念バッチ
それと温泉優待券と五木のパンフレット(帰って撮影)
五木ing「いつきんぐ」とか五木源パーク「ごきげんパーク」とか有るらしいです
しかしこれが後で役に立つ
その後雨が本降りとなり、まずお山歩はとりあえず中止で
まず神事に参加、山開き関係者や報道関係者以外は数人・・・来賓の様に先頭に並んで
この雨でも関係者や数人の方は合羽を来て行かれましたが
車の中で待機・・・「どうする・・・」と言いつつ・・・行く気0
この木製の記念バッチ
「これレーザーで加工したっちゃね~~」「なんで判ると・?」
「焦げてるし・・こんな細かい加工をカッターでは出来ない」「ふん・・・」
「今日はこれをもらいに来たって事で、帰ろうや~~~」「だね~~」
賛同を得て、林道を降り始めると・・・雲が涌き上がり始め
「これ雨止むかも~~」「お日様出ないとどうせ開かないし~~」
そのまま下り
道の駅まで下り・・・まだ9時過ぎ
「今日から久連子も福寿草祭りがある~ついでに行って見ようや」と
オコバ谷から白崩平に行く選択肢も残って居て・・国道445号線を北上
久連子古代の里に着くと・・・関係者2人、来場者一組3人・・・
以前は地元の方々が地産の物を沢山売って訪問者も沢山居ましたが・・・寂しい限り
無料甘酒を頂きながら・・・岩宇土方向を見上げるも雲の中
今更登山靴を履く気合いも無く・・・帰路に
お昼前青空が見え始めた五木に戻り
もらったパンフを見ていると橋の下の埋没するはずだった敷地に
宿泊設備とレストランができていいることが判り
「ランチあるって~~行って見よう」
『渓流ブィラITSUKI』グリル棟、またもや誰も居ません
中からは球磨川の渓流が目の前に
ベランダに出ると、バンジージャンプの橋
渓流、清流球磨川
パスタとお肉のDランチを注文
前菜とリゾットのフライ?カナッペ?
パスタ春バージョン
ハマグリとアサリと米良サーモンイクラと菜の花のパスタだそうで・・・
メインディッシュ
ダッチオーブン料理が売だそうで・・・鶏肉とズッキーニとキノコのなんとか
デザート
ヤマブドウと何とかのジュレと抹茶ムース
お客さんは私達だけでゆっくりのんびり食事し、
その後今日だけで4回目の道の駅五木で
美味しかった鹿ソーセージと”くねぶジュースを探すも売り切れ、
他のお買い物し、
山開きでお会いした観光協会の方に「ひな祭りも見て帰って~~」と言われ
お隣で開催中のひな祭りへ
手作りのお人形が沢山~
ねずみ年の~~
何だろう・・炭がが入ってる置物?
予報どおり南下するほど土砂降りの宮崎に15時に帰りつきました
早起きし2時間半走り、仰烏帽子でお山歩の予定が
記念品を頂き、レストランでランチを食べる
五木村観光で一日が終わりました
翌日は雨でも所用にあれこれ忙しく動き回り~~週末終了
さて、南九州に今季一番の寒気到来~~~
韓国岳にどのくらい積雪するのか
所詮南九州の積雪は週末には溶ける!待てない!
会社休んで行かなくては~~
えびの高原ライブカメラから目が離せない