誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

隼人瓜(千成)収穫&味噌漬け

2024-11-21 17:09:06 | 田舎日記

   隼人瓜の収穫と味噌漬け作り

  隼人瓜(ハヤトウリ=千成)が最盛期を迎えてきました。

 収穫が遅れると皮が固くなるので、少し早めに収穫します。

  隼人瓜の収穫7つ道具 

 高い場所は、高枝切りが活躍して、落とさない様にタモで捕集

   1回目の収穫は43個でした。

   チョット大きくなりすぎた感もあります。

   傷み易い果菜で、直ぐ傷つき腐り易いので取り扱い注意です。

   綺麗に皮剥きして(プラ手で滑るので要注意)、

   縦に4分割して

    2日程干します。

   表面を天日乾燥させた隼人瓜に塩をまぶします。

   漬け物用の赤味噌にどっぷり漬け込みます。

  1ケ月で食べられるけど、半年以上染み込ませたら最高かな?

  カビさせないポイント=手袋&隼人瓜に塩をまぶす&どっぷり漬ける&ラップ蓋(空気遮断)

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余り種の活用

2024-11-19 22:14:56 | 野菜作り

    残った種の活用

   家庭菜園様に種子を購入すると大部分が残ってしまいます。

  PB等に入れて、冷蔵庫保存が利くケースと保存不可(non発芽)のケースがあります。

    たくさん這入っているので使い切れず残ってしまいます。

   今までは残った種を次期に蒔いて発芽したら儲け物の考でしたが無駄作業が多かった。

   これからは、残り種は空きスペースに播種して若葉の摘み菜で戴くことにしました。

  上の野菜、ルッコラとミズナも残り種を蒔いて育って来た物です。

    空きスペースに定植してもう少し大きくなったら摘み菜として収穫です。

    まだ空きスペースがあるので、大根を5粒/1穴に蒔きます。

   残り種なので発芽率はどうでも良いと思います。

   適当な大きさに菜ったら、間引き大根同様に使おうかなと思っています。

     まだ収穫には大きさが足りないけど、キャベツ¥600?とメチャ高いので早め収穫

     総太りダイコンだけど、まだ先端部分まで実が入っていません。

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柿を吊す

2024-11-18 18:38:41 | おいしい

    干し柿を作ります。

   柿が不作の年で干し柿作りは、ほぼ諦めモードになっていたのだが

  

    山柿でないのが残念だけど、ちょうど良いサイズの柿を見付けたので買い入れました。  

   もっと大きい柿を好む人もいるけど、私はこれくらいのサイズが好きです。

   34個で¥750と今の時期にしては格安だと思います。

   吊し枝も2個欠けていたけどほぼ完璧

  

   ただ、4個ほど柔らかくなったのがあって干柿になるか?黴びてしまうか?少し心配

      蔕と頭部分は庖丁で、その後は便利グッズのピーラーで皮剥きします。

     皮剥きも技術を必要としないので楽チン早いです。

      紐で2個対にセットします。

   熱湯を準備して、紐で2個セットにした渋柿をドボンします。(約10秒?)

     軒下の竿に吊して太陽光に当てながら寒風に晒して渋を抜き干し柿にします。

   

   1週間から10日で完成、綺麗に乾いたら個別に包装して冷凍⇒粉ふきにするとより美味しくなります。

   生の甘柿はそれほど好みませんが、干し柿は子供の頃から大好きな果物です。

コメント (2)
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竹田竹楽の散策

2024-11-17 17:11:15 | 祭り

    竹灯籠を愉しむ(11/16) 

   20000本の竹灯籠が、竹田の城下町を幻想的に照らしました。(11/15~17開催)

  駐車場が無いから、1駅電車と思ったら電車が1本/時間でめちゃ不便なので途中まで車

      シャトルバスも長者の列なので、行も帰りも運動兼ねて徒歩(片道15分弱)でした。💪 

    最初は1番の見どころ十六羅漢ですね。

   竹灯籠の照らされたモミジが見事な紅色でしたが写真はイマイチですね😭

   竹田と言えば、荒城の月と瀧廉太郎、荒城の月のメロディを聴きながらトンネルを潜ります。(photoなし)

   竹灯籠をうっとりと眺める人、夜店を覗きこんで美味しい物を探す人様々ですね。

  

   西の宮も参拝の階段を飾る竹灯りが見どころ

   殿町通りから武家屋敷へと向かいます。  

     武家屋敷通りの白壁と竹灯籠の光が良く馴染んでいました。

    

     弥五兵衛坂

    一推し二推しの広瀬神社

   石段に並べられた竹灯籠ですが、登龍に見えたらロマンがありますね。

   法螺貝を吹いてくれる若武者さんは、お休みで逢えませんでした。

    最後は、向丁白壁通りから屋台村へと巡回して帰路へ

    特設ステージでのライブや能楽や詩吟・大正琴も行われていたようですがどこも満員で入れません

   特にcafe la pause(ラ・ポーズ)のフルートとピアノのミニコンサートは聞きたかったのですが・・・

    何回か竹田竹楽を見てきましたが、ちょっとマンネリ気味かなと感じました。

   「ただイベントを続けよう!」という感じで、来る人を愉しませよう☝︎呼び込もう☝︎という力や熱気が

   感じられないのが残念でした。(高齢化の影響かなぁ~?)

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椎茸菌のお目覚め

2024-11-16 17:15:55 | 田舎日記

   やっと椎茸菌が目覚た?

  我が家もご近所さん家も椎茸が生えないとの話でしたが、やっと菌のお目覚めの様です。

  目覚めたと言っても数本の原木だけです。

                   殆どの原木が沈黙したままです。

   未覚醒の原木は、ハンマー打撃で菌を起こします。

    やっと菌が目覚めた原木には、一番大事な湿度を与えましょう。

    今期14個目の収穫、年内に何個採れるか楽しみです。

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