「誰にも接触しなければ久住でも良いやろう」
「特に早朝なら大丈夫じゃない」
10万人当たりの感染者数が依然トップ3内の宮崎県(8/27日時点)
そんな区域から移動は気が引けますが、
誰にも接触せず人の少ない早朝なら良いのではと
勝手に判断
26日夕方から出かけ牧ノ戸峠21時到着
まあそこそこ駐まっていて
気温19℃ガスガス、霧雨も・・・
しかし夜半から晴れる予報
窓を開ければ霧雨といえ降り込むし閉めれば暑いし・・
よく眠れず2時起床が遅れて2時半過ぎに・・この30分が・・
普段歩きながら食べる朝食のサンドイッチも
遅れついでに車で食べ3時20分出発
夜露に濡れた笹の葉で遊んだり
遅れを取り戻す気無し
5時、予定では山頂到着時刻
しかしまだ星生分岐過ぎた所
登り始めると
「やっぱ明けて来た」
日の出時刻の20分前にやっと到着
もうすで夜明けのショーは中盤、30分の遅刻です
高い雲が有り・・焼けるかも
今日の日の出は北大船山付近から
突然ガスが湧いて来て三俣山や反対側の扇ヶ鼻をかくし
全て雲海に埋もれるかもと期待するもすぐに消えガッカリ
日の出時刻までもう少しあるので一服
ほぼ日の出時刻
雲が焼けて来てもう少し
雲の上から日の出
ソフト上での太陽の軌跡
位置も時刻バッチリ!
ソフトでは大分市街地と四国石鎚山も見えるハズなんです
今回も市街地は何となく見えてますが四国石鎚山はまだ見た事無いですね
日差しが温かく感じ始め
最近のマイブーム、ホットサンドトースターで
コンビニおにぎりを焼きおにぎりに
記念の構図
星生崎に向けて尾根を
小さな岩も巻かずに越えて行きたい性格
その後もできる限りピークの岩を越え
それを見ていた方が「楽しそう」と真似をして遊んでます
誰かの頭の上に立ってみて
「ガオ~~」と
オーバーハングの岩の先端に行って見ようと
「ここまでで止めた!」
高齢者には懸命な判断かと
「朝日を背に格好いいよ~~」
星生崎で遊ぶ高齢者
「腰が引けてるよ~~」「え・・うそ」
「こう?」「もう半歩前は?」
「無理」
星生崎の「真下に下りるのこっちだよね・・」
「だよ」「草ボウボウよ」
星生崎真下から久住山を
ススキがもうエビ色に染まった西千里浜を帰ります
数十年前から数十回と言わず通っているのに知らなかった展望台へ
帰りの休憩には最高です
9時15分、無事下山です
GPS計測で距離8.5km、時間5時間55分、標高差554mのお山歩でした
夜明けのショーには30分の遅刻でしたが、
久しぶり星生山の尾根で遊んで楽しいお山歩でした
帰路途中の友人は今独居老人なので色々有ると大変!
あえてお邪魔せず帰りました。
9月下旬にはコロナも一段落しないかな~~と
久しぶりに標高の高い所の紅葉もどうかな~と
色々考えます
まあその前に以前の体力に戻さなくては!です!