「きゃほ~~~」
「・・・・・」
後1時間歩けば・・・
山頂はもうすぐそこですが・・下山します。
景色を堪能し・・その先から一気に下り
しかしこの下山・・おっとっと~~です。
シャーベット状なので滑っても途中で止まると思いますが・・慎重に
樹林帯まで下りて来て・・やれやれ
「どう調子は?」
「ぁ・・・・・」
気持ちの良いブナ林です~~~夏の景色を全く思い出せません
普段なら駆け下りるであろう所を・・・必要以上に丁寧に下りています・・
余りに丁寧なので~~~お先に~~~
「傾斜も緩くなったし・・・人も居ないからいいんじゃない~~」
「木にぶつかったら大変まだまだ緩くなって」
以前、スキーの練習中にコースを外れボーゲンのまま小屋に激突しています。まだそのトラウマが・・・有るようで。
傾斜の緩い誰も居ないところで~~~「きゃ~~~ほ~~~」
一気にスピードが出て・・・制御していますが~~~この後転倒雪まみれ
全く懲りません
「早めにブレーキかけないと・・人にぶつかるよ」
この後ブレーキをかけ損なって腹ばいで停止「ピッケルの練習すればよかった~~」
「めっちゃ楽しかった~~~」「滑った跡を消してステップ作り直すの大変やったが・・・」
ここで鋪装道路に滑落しないよう慎重に・・。楽しく下山出来ました。
大山モンベル前で~~~~「ありがとう~~」
振り返り~~また振り返り~~「ほんとに雪山やったね~~~」「ふぅ・・・お天気良くてやれやれやった」
「あそこの尾根歩いたっちゃね~~~」「ほぼ山頂稜線まで行ったちゃけどね~~~~」
GPS計測で距離5.8km、時間5時間21分、累計標高差730mのお山歩でした。
山頂まで後標高差約200mでした。
帰路の高速道から~~半分雲に隠れた大山と上蒜山、中蒜山の山々~~~
「ありがとう~~~バイバイ~~~~」
雪の春山の大山山頂まで行ける滅多と無いタイミングでしたが......まあこれも有りでしょう。
本来の目的、『雪と戯れる』は十分に達成し、大満足でした。
予定より早く下山したので、のんびりと運転し^^~~途中で宿泊し~~帰りました。
さて今週末は、大浪池に行ってみないとね~~。