「どうする今週・・・」
「ちょっとでも歩きたい」
膝痛は「山で治す」と言ったものの
短時間で劇的に治るハズも無く
しかし今までの経験上少しぐらいは歩いた方が良いと
紅葉のピークも過ぎた大浪池へ
駐車場が満車に成る前に、早起きをして7時半到着
余裕で駐車スペースを確保
天気予報に反し・・・展望は有るものの小雨
急ぐ事も無いし・・午後ほどお天気回復する予報のため
1時間ほど仮眠・・
目覚めると完全満車で予想以上に大混雑・・早起き大正解
雨も止み、ゆっくり用意をして、9時半出発
歩道は・・・
視界はありますが日差し無し・・どんより曇り
西周りから覗いて見て・・・
東周りへ・・
まだ紅葉の名残が・・少し
巻き上がる風が冷たく
晩秋と言うより冬の始まり
高千穂峰や中岳、新燃岳を眺め
「秋は終わったね~」
新燃岳2回目の噴火の火山灰で瀕死の重傷だったツゲ君も
後遺症は残るものの緑が増え元気に
ゴーゴーと風が舞う湖畔を眺め
大浪池全景
韓国岳方向
ベンチでビスケットとコーヒーーで休憩し
下山します
新しくなった小屋は正式名称『大浪池園地休憩所』
環境省HPから無断抜粋
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- 宿泊はできません。
- トイレをご利用の際は携帯トイレをご持参ください。携帯トイレは登山用品店のほか、えびのエコミュージアムセンターや高千穂河原ビジターセンター等でも販売しています。使用済みの携帯トイレは持ち帰り、大浪池登山口の公衆トイレ等に設置してある専用の回収ボックスに捨ててください。
- 室内での喫煙や登山用ガスバーナー等の火気の使用は禁止します。
- 新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として、利用の際は以下の事項を遵守ください。
①ソーシャルディスタンスを保つ。
②長時間の滞在はせず、ソーシャルディスタンスを保てない場合は入室を控える。
③入口の扉は開放したまま入退室する。
④室内ではマスクを着用する。
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簡単に言うと
『宿泊禁止』、『トイレは携帯用』『室内火気厳禁』、
『入口ドアは開放したまま』
『マスクをして、間隔を開け・・』
しかも窓は『はめ殺し』で開かず・・・換気最悪
食べこぼしを漁りに動物も入退室可
これって・・・コロナ時代前に設計したとしても、どうなんですかね?
痛み始め....膝サポータをして・・下山
距離5.1km、時間3時間25分(休憩20分+30分)、累計標高差395mのお山歩でした
帰り道、霧島川の紅葉
少しブラブラ
湯の野付近の紅葉
霧島神宮周辺の紅葉はまだ緑でした
まだ当分ブラブラが続きそうです