「向坂山登ってスキー場から帰ろう」
「こっちから向坂山初めてやね~~」
三角点のある白岩山から杉峠に向けて戻ります
「きゃ~~通れん」登山道まで張り出した・・・セリ?
白岩のトラバース道はお花畑
色の濃い・・・
良い感じ~~
お花畑から出て、フェンスを閉め
右のフェンスの「一番上曲げたの俺たちじゃない・・」「違う!フェンスには乗ってない越えただけやもん」
積雪時フェンスが半分以上埋まっていてゲートが開けられず、上を越えたのでした
気になった極小さな5mmにも満たない薄緑の花・・もちろん名前など判る訳も無く
霧島山系のと形の違うホトトギス
キノコもいっぱい・・花よりキノコの種類の方が多いかも
杉峠に向けて~~~戻り
10時15分杉峠到着~~向坂山に向けて~~気温17℃(ちなみに五ヶ瀬町まで下ると25℃、高千穂27℃でした)
濃い霧の中を「基本フェンスに沿って直登やね」
膝ほどの積雪時、向坂山に初めて登る時左に行ってしまった分岐(その時の記事2018/02/03)
地表面が見えない時当然左に行きますよね~~
この左の道GoogleEsrthで見ると向坂山から椎矢峠に向かう尾根に繋がってます
結構急な階段です
・・・??オトギリソウ
・・・イケマ?
木階段を・・・・ゆっくりと休憩無しで
標高が上がったせいか~~ガスが取れて来て~~日差しが
10時50分、向坂山山頂
ゆっくり30分のランチ、スモークタンとキャベツのホットドッグ風ホットサンド
2人の方がスキー場方向から
スキー場に向けて
草原の様な登山道を下り
山奥育ちの山の子は通学中毎日山のイチゴを食べていたと
「美味しくない・・・昔はもっと美味しかったっちゃけど」「ここのが美味しくないちゃない~~」
里山に隣接する町育ちの町の子は、こんな物見つけるの今でも大得意で~~
だーれも居ないスキー場に出て
スキー場連絡道を下りながら
「キレンゲショウマってどんな花?」「黄色い花以上は口で言えん!ネット繋がるから見たら」
「ふぅ~~~だいたい判った~~~」
「あそこの黄色そうじゃない・・・・・・・」「葉っぱも、そうや~~~~」
(遠すぎる事と人的被害を考慮して画像なし)
しばらく歩いて・・「これもそうや~~~~」
ここ数mだけネットが張ってあるって事は・・・ある程度皆さん知ってると理解し
初めて見るキレンゲショウマ~~~
散った後と・・・咲いている花と・・まだ蕾も~~~
興奮し~~たった数株を何枚も撮影
まだ咲いている花はこの2輪ともう1輪だけでした
興奮冷めぬままスキー場連絡道を下ると・・通行止めの鎖に白い目印・・・
裏は「これ・・・中華丼900円だって」なぜか??・・・どうでも良い話ですが
鎖が見えずに突っ込んで町に苦情を言った人が居るのかもです・・最近はそんな人が多いから
12時10分、ゴボウ鼻登山口に戻ると10台ほどに増えていて・・
最初の2台のうち1台はまだあって遠くまで行かれたのでしょう
GPS計測で距離7km、時間4時間15分(ランチ30分)、累計標高差469mお山歩でした
もちろん最後にキレンゲショウマをまだ見られると良いな~~と思ってましたが・・・
私が下調べし想定していた所では無かったので興奮しました
想定していた所はフェンス際に1輪だけ・・・
フェンスを開け入って見るももう枯れている花が数輪他は咲いていませんでした。
初めて見るキレンゲショウマはオオヤマレンゲより品の有る花だな~と感じましたね~~
しかし、後日色々調べると、ウスユキソウや等々もっと沢山の花が咲いていたハズ!
見つけられませんでした。
花の名前は調べて書きましたが間違っていたら、勉強になるので添削お願いします