「橘」型は戦時急造型の駆逐艦として建造された「松」型を、更に簡易化したもので、
工期を6ヶ月から3ヶ月に短縮する為に曲面構成であった艦首フレアを平面構成とし、
艦尾も丸型から角型に変更、又22号電探檣の廃止に伴った前檣の形状変更が「松」型
との主な相違点である。懸念された船体形状の変更による速力の低下も問題は生じなかった。
( 中略 ~ )
本級は多くの艦が終戦時に残存し、戦後処理の為に復員輸送船として働き、その後海外へ
賠償艦として引き渡された。
(ピットロード 1/700 初桜 の組立て説明書より引用)
って、...
”エアモデル こんなの作っちゃいました! ”(ブログタイトル)はどこ行った?...(^^;)
ピットロードのキット・・・作ったこと無いんですが、意外とパーツ点数多いんですね~\(◎o◎)/!
そういえば、先日押入れのストックを何気に見ていたら私もWLのハンコック持ってました・・・。
でも、改造されたハンコックは形がとんでもなく変化してますね!
記事を拝見していて、イージス護衛艦との船体サイズの違いに驚いています(^^;)。
大戦末期の激戦に、乗り組んでおられたんですね。キットの箱絵を見ながら、文字通り荒波に揉まれつつも任務を遂行された方々に思いを馳せています。
アングルドデッキのエセックス級空母、一般的なインジェクkションキットがWLで出ないのが常々疑問です、人気、ないのかな~?(^^;)
艦形が角ばってて、なんか近代的に見えますねー。(^^