四枚合わせの仮巻きの型が落ち着くまで、何もしないで居ると
高知の友人のお祝い浮きが、何時まで経っても出来ません。
しゃあないし、違う工程にチャレンジです。
私の一番苦手で、一番作るのが難しくそのくせ一番好きな二枚合わせの登場です。
先ず、何時ものように羽根を合成洗剤で
汚れや、脂分を綺麗に洗い流します。
今回は、虎の子の7.3mmの羽根を用意しました。
一週間ほど乾燥させたら、裏側の皮をめくります。
同じ太さの羽根を選別し、ペアを組みます。
内綿を削り、丸に近い形に加工してやります。
どちらも、同じ太さ・同じテーパー
同じ硬さ で組み合わせます。
最初に320番のペーパーで、荒削りをし
次は400番のペーパーで内綿面を整えます。
初めは、断面は楕円形になります。
ホントは、折角の太い羽根なので此のまま
使いたいのですが、見た目が悪いので
真円に近い所まで整形します。
ここで、もう一度太さ・硬さの確認をし
組み合わせをします。
仮巻き中の四枚合わせと、二枚合わせ用の組み合わせ&仮巻き用絹糸
二枚合わせの肩削りの為の目印
一目盛、約5mmでセンターを入れます
肩のテーパーが出来たら、内綿のセンターを精密ヤスリで
少し削ってやります。
この時も、絶対センターがずれない様
二枚共同じ深さに揃えないと、狂いの原因になります。
ヤスリの溝に沿って、ピアノ線で型を付けます。
肩の方に向かって、強いめに
組み合わせると、こんな感じで
此処に、1.2mmのソリッドを入れたら
この後は、足元の加工です
際近、暑さに負けず頑張り過ぎているようなので
チョッと休憩モードに入ります。
本日の一枚 Thelonius Monk Quartet; April In Paris
高知の友人のお祝い浮きが、何時まで経っても出来ません。
しゃあないし、違う工程にチャレンジです。
私の一番苦手で、一番作るのが難しくそのくせ一番好きな二枚合わせの登場です。
先ず、何時ものように羽根を合成洗剤で
汚れや、脂分を綺麗に洗い流します。
今回は、虎の子の7.3mmの羽根を用意しました。
一週間ほど乾燥させたら、裏側の皮をめくります。
同じ太さの羽根を選別し、ペアを組みます。
内綿を削り、丸に近い形に加工してやります。
どちらも、同じ太さ・同じテーパー
同じ硬さ で組み合わせます。
最初に320番のペーパーで、荒削りをし
次は400番のペーパーで内綿面を整えます。
初めは、断面は楕円形になります。
ホントは、折角の太い羽根なので此のまま
使いたいのですが、見た目が悪いので
真円に近い所まで整形します。
ここで、もう一度太さ・硬さの確認をし
組み合わせをします。
仮巻き中の四枚合わせと、二枚合わせ用の組み合わせ&仮巻き用絹糸
二枚合わせの肩削りの為の目印
一目盛、約5mmでセンターを入れます
肩のテーパーが出来たら、内綿のセンターを精密ヤスリで
少し削ってやります。
この時も、絶対センターがずれない様
二枚共同じ深さに揃えないと、狂いの原因になります。
ヤスリの溝に沿って、ピアノ線で型を付けます。
肩の方に向かって、強いめに
組み合わせると、こんな感じで
此処に、1.2mmのソリッドを入れたら
この後は、足元の加工です
際近、暑さに負けず頑張り過ぎているようなので
チョッと休憩モードに入ります。
本日の一枚 Thelonius Monk Quartet; April In Paris