日々の移ろい

姑と母

姑とは 同居して16年が経つ。

姑が70才位に 同居も想定して(長男とは折り合いが悪く 次男の我が家へ)

以前より大きな家を 建て

泊まりに来たり練習を重ね、

姑は仏壇と共に 引っ越して来られた。


よく 認知症予防には、
運動と地的好奇心を持つこと に加え

会話などコミュニケーションを取る事!と いう。

姑は 一人で暮らしていた頃も 近所の方と交わる事を嫌っていた。

我家へ来て、
昼間は誰もいないし、

夜もそれぞれ忙しく 会話を楽しむ、とはいかない為、
近くの教室にでも、と声をかけたこともあったが、

NO! と断られた。

勿論 認知症予防の為 と 思ったのだが、

再来週93になる姑は 転倒の危険を考え外出しなくなったり、
聴き取りも悪くなった程度で、

認知症にもならず 平穏に暮らしている。


母(89歳)も、
認知症になりやすいと言われる難聴で 困ることは度々でも、
やはり認知症にもならず、

父を亡くして2年半 近所の方々との楽しい交流に ささえていただき
一人で暮らしている。

勿論 毎週末 実家に来るつど 問題は起きているが、まだ何とか 暮らせると思う。


この二人の今後が、
私達夫婦のこれからの課題なのよね。
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