日々の移ろい

「そして父になる」

3女と、上映初日の 
福山雅治主演 映画 「そして父になる」を 観に行った。

出産時の 赤ちゃんを取り違えた事が、
6歳の小学校入学時に 分かり、

犬猫であるまいし、と思いながらも
交換するに至るまでの 二組の家族の葛藤と、
その後が描かれていた。


うちには、3人の孫がいる。
生まれたばかりの 孫なら、
今なら、取り違えと分かったら、すぐにでも交換できるかもしれない。

また、11ヶ月の孫も、まだ 何とかなると思う。

が、2歳半の孫は、チャーちゃん,トウタン!と、
泣き叫ぶ日が暫くは続くであろうが、
諦めるかな?


この映画では、6歳の男の子だった。
6歳は 大きい。
6年の家族の歴史を思うと、
きっぱりと環境を 変えさせられる 子どもが、苦しい。

重い映画であった。
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