特養で 母の体調を確認しに行ってから(スマホの電源を切らねばならない為 特養からの連絡が受けられませんから)
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(ホーム・ページより)
寄席がある と知り、
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出かけました。
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江戸家猫八(四代目)さん、
先々代 先代 を継承され、動物の鳴き真似芸は、見事で 引き込まれました。
古今亭志ん輔さんの落語が始まったら、
大きな鼾が聞こえてきて 周囲の方から失笑。
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林家楽一さんの紙切り芸も、客席のリクエストに応え、
大谷選手とデコピン君の切り絵を 際立つ鋏さばきで 作られたり 、
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真打ちは、五街道雲助さん。
磨きがかかった 匠な話芸は、流石 国宝でした。
ご自分も 動く国宝です!と仰って居られました。
寄席は、昨年夏 東京浅草演芸ホール 以来です。
(あの時は特養に居た姑と母を 何かあったら 長女に任せて 出掛けることが出来ました)
コントや漫才も良いですが、
伝統芸に引き込まれ、
落語とは 耳からの話を 場面を想像しながら 聴く、
とても脳トレに良い と思った
ひとときでした。