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日々の移ろい

犬山城から 国宝茶室 有楽苑へ

犬山城から歩いて 数分、

日本庭園有楽苑(うらくえん)には、国宝茶室三名席の一つ「如庵」があります。

大茶匠 織田信長の実弟 織田有楽斎が建てた国宝茶室「如庵」


が京都にあった時代の庭園を可能な限り再現した日本庭園「有楽苑」の苑内は、






鮮やかな紅葉のお庭は 落ち着いた佇まい。

重要文化財に指定されている入母屋造りの「旧正伝院書院」の縁側に腰掛け 紅葉を愛でました。


有楽斎が大阪天満に構えた茶室を古図から再現した「元庵」


弘庵にて、

お菓子 有楽風

犬山焼の茶器
呈茶を頂きました。






こちらは 私の嫁入りの時、母が持たせてくれた茶道具です。
納戸に眠っていましたから、次からは客人をもてなす際、「使おう」と、夫からの提案に頷きました。


含萃門

竹林と もみじ


さて、駅へ戻ります。

蕎麦正 まつい さんにて、

挽きたて 茹でたて に拘ったお蕎麦は、本当に美味しゅう御座いました。

天ぷらとお蕎麦を 頂きました。


さて、帰りは犬山駅から、名鉄電車特急と普通電車を使い帰宅。

普段は車での移動 が多く、

駅の階段等の多さに 閉口し、疲れた を連発していた夫 でした。



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