日々の移ろい

乳母車

時折 園のベビーカー置き場で見かける 乳母車!

昭和の時代、竹で編んだ大きなかごに 大きなタイヤがついた
乳母車を良く見かけた。

といっても、長女が生まれた頃には、ベビーカーなるものが台頭し
今では骨董品屋さんか、土蔵の隅に大切に保管されているほどの
貴重品に近いもの!

さていつも見かけるこの乳母車はどんな方が押してこられるのかな?
と興味があった。

今日のこの寒い日の 午後2時半。
若いママが 坂道を上がってこられた。

優しい雰囲気の方!
そして乗っているのは、1歳10ヶ月の双子ちゃん!!

子育て支援センターに 通ってきておられるのだ。
双子ちゃんのため、家で相手をしていても2倍の体力も必要。
でも、支援センターでは、相談員が常駐している、
相談しながら、沢山の遊び道具で室内や園庭で遊んでも、危険も少ない。


乳母車は、近くの方から譲ってもらったそうだ。
タイヤの動きが、今のベビーカーのようには行かないが、
それでも、二人を乗せるには助かる、そうだ。

沢山の子ども達を守り 使い込んできた色になっている
乳母車!
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