日々の移ろい

ふきのとう

雪が積もった先々週、園の裏山に顔を出していた ふきのとう!
そこだけ、黄緑色の光を放っていた。

初めは一つ二つだったが、とうとう10個あまり揃っていたので、
5個摘み、持ち帰った

冬の寒さに耐えるように、ツボミを何重にも苞(ほう)が取り巻いていた蕾の部分を
てんぷらにした

以前、友人達と春の山を歩き回った時、コシアブラやたらの芽、せり 蕨を
摘み歩いた。山歩きは楽しい
山菜、てんぷらが一番美味しい食べ方と習ったので、春の苦さを食した。
テレビの旅番組でも、山菜を食すシーンが見られる。

昨日の ふきのとうのてんぷらは、苦さが少なめで、春の甘さ を感じた。
園での おこしものづくりで、くたくただった私の体を 労わってくれるお味だった。

次は、せりや蕨を かつをぶしをかけて 温かいご飯と一緒に
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