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日々の移ろい

子育ての分岐点

保育園へ願書提出、
育休が明ける、

その後、下の子の保育園撰びにしても、

育休後の勤務地が決まらないからには、3女は不安真っ最中。


一方、次女、
ギフテッド傾向があると診断された孫君は、
公立中の内申点重視の教育では、評価されないどころか この能力を埋もれさせてしまいかねない。
愛知県は私立中学が、東京圏より充実していない為、

今後この子をどう伸ばしてやればよいのか?

頭を抱えている。

思い出せば、
この地に引っ越すタイミングは、長女が小学校卒業だった。

市内1の進学校である高校に近いと、3人共通わせ、
大学へも通いやすいよう駅近くに住んでと、夫婦で相談した。

結果 一応目的は果たした。



一人っ子の私も、
小5の時に、父から
名古屋市にある私立中学を受験するよう助言され、

その頃はまだ自分というものがなかった時期だったこともあり、

言われるがまま 従った。

そこは、良妻賢母を世に送り出す 女子教育を行い、

従順な私は 疑いもせず
その指針に従い 今に至ってしまったのには、教育の持つ力は侮れないと思うし、

あの時の父の考えは、

今の次女が悩むそれとは比べられないが、

父も 父親だったのだ、と
今更 感謝したり、
偲んだり、、


長女もしかり、
ここ2,3年
孫2人の進路が話題に登りつづけている。

ばあば としては、
孫達の 健やかな成長を祈るのみです。




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