春休みを利用して 田舎のおばあちゃん宅へ 来るように
楽しく 7日間を過ごそうと。
しかし
お風呂に入り ベットへ入って 本を読み
明かりを薄暗くしたら、
お母さーん
と、 大きな声を出して泣き出した
心配していたことが起こった。
二人は 1年生と 年中さん。
一年生の女の子は 昨夏もお泊りし、
ママ居なくても 大丈夫と わかっていたけれど
年中さんの男の子は 初めてのお泊り。
７日間を過ごすどころか
一晩目で 明日帰る！ と。
お姉ちゃんまで 布団の中でつられて
気分転換に お茶を飲みに 階下に降りてきたけれど、
さあー このまま 眠らず この部屋で夜中遊ばせようか？
疲れたら いつかは眠るでしょうか
そこで、お姉ちゃんが、
弟に
「私も○くんが、来れないひとりで泊まった夜 泣けそうだったけど 頑張ったから
○くんも頑張って！」
と、
諭していた。
