100歳を越える女性が多いと言う事は、
夫を看取り 息子・娘を送り、
まだ生かされている方がいると言う事だ。
大きな悲しみを一つずつ乗り越えると、
動じない 強い意志の持ち主となれるのかな?
それとも、辛い出来事が 時間経過とともに流されていれば、
辿り着く境地かな?
それでも笑っていられるのは、
受け入れるしかない、と 大きな器に納めていくものなのか?
50年も前の人は、50歳位が寿命だった。
よって、逆転なんて事はありえなったし、
親より先に死ぬと言う事は、一番の親不孝!
と、言われていた。
先人の知恵を借りようとしても、
まだ歴史が浅い 長寿社会。
同僚に話したら、
「20年後に この話をしよう!」
と いうことになった
