遅い帰宅

小学校教諭の三女。

帰宅は 11時前後が常。

昨夜は、11時過ぎても帰らない。

また、駐車場周辺からヤンキー兄さん達の嬌声が上がり、
またまた心配になって 車が戻ってきていないか？見に行った。

まだ、と分かり、二階の窓から、道路を見下ろしていた。

11時半頃、タクシーが止まった。
降りてくる人影から娘？と間違い、
何かあったのか？と、
迎えに出たら、前の家の息子さん！

勘違い(^^)あら恥ずかしい～。

それからまた二階から道路を通り過ぎる車を見ていたが、一台も通らない。

やっと、帰ってきた車から、降りてきた三女は、足もフラフラいつも様に大荷物を両手に。

玄関ドアを開けた娘に、
吹き抜けから おかえり～🎵と声掛けたら、

明日は給食参観なの、
お花を持っていくからお願いね！と、

明るい声を聞き、
安心して 私はベットに入った。

こんな生活を ママさん先生もしているとなれば、ブラック企業だ～！！

と言っても、改善される様子もない。

次女の婿殿は、中学三年の担任。
娘以上に、大変そう。

先週は、食べ物も受け付けない、
戻してしまう程 疲れのピークだったとか。

それでも、声を挙げられない 体制か？
勿論 深夜になっても、残業代など一切ない！
全てサービス残業。

土日も、出かけていく。
しかし、手当てなど無い。


一般企業で務めた私達夫婦には、
疑問は計り知れない事ばかりだ。