お正月に飾った鏡餅を包丁などで、切るのではなく
木槌などで叩いて割り、小片にし、お雑煮やお汁粉にして食べる昔からの風習。
ヒラキとは開くという意味だけでなく
終わりにするという意味もあり、今日でお正月も終わり普通の生活が始まるということも含んだ行事。
保育園では
単に叩いても餅は割れないから
餅の裏に隠し切り(包丁で切り込みを入れる)をして
子供の前で木槌で叩いて割り、各教室にホットプレートを持ち込み
焼いて砂糖醤油味で食べた。
給食前なのに何個も食べる子もいて喜んでいた。
鏡開きの前に、年長の悪がき君が給食室にやってきて
今日って、鏡を割ってもいい日?
って。
私の担当の1,2歳は
1歳には餅はちょっと危ないので
白玉団子をお汁粉に入れて食べさせた。
2歳は焼餅で食べれた。美味しいーーーの声!
我が家は先日おぜんざいにして食べたから
今日は省略ね
ところで、先日の七草の翌日。
あるお母さんから聞いた。
『今日ね病気でないのにお粥を保育園で食べたんだよ!」
って嬉しそうに話したそうだ。
七草粥でもお粥なら、病気の日しか食べないものね!
でも、七草粥はそれより美味しい
さて、新年も11日も過ぎ
あと1ヶ月でバレンタイン
うちの台所を汚される日がまた来るのかな?
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