日々の移ろい

母の通院同行

実家の母、80歳。

昨年の秋ごろから、白内障で通院している。
両目とも殆ど視野も狭くなりかすんで見難いらしい。

今日の検査には付き合いたいと職場からお休みを貰い、車をとばした。

そのクリニックは、予約制と聞いていたが、それでも、待合室には溢れる患者さん。
母から聞いていたとおりの繁盛しているクリニック!?

今日の診察は、瞳孔を広げて、手術前の検査。
手術は来月の4日と、もう片方が11日に行われる。
その時も、付いて行く予定。

今日医師から、殆どぼんやりとしか見えていない状態と聴き、
それでは先日の長女のウエデイング姿もはっきりとは見えていなかったのか?
と残念に思った。

もう少し、早く手術をして下さったら、見せてあげられたのに・・・。

さて、次の22日には、手術の説明があり、私も同席して聞くこととなっている。

前回1人でタクシーできたときは、
「帰宅時にタクシーはクリニックの受付の方に呼んで貰ったの?」と尋ねたら
ごそごそしていたら、近くにいた患者さんらしき人が、
携帯でタクシー会社に電話してくれたそうだ。

皆さんのお陰です。
有難いことです。

私も同じような場面に遭遇したら、ためらいなくさせていただきます!
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