請求書と同封された 「健康保険証廃止後の受診について」という手紙が入っていました。
姑が入所する施設は、健康保険証を預け 施設の担当医の受診時に 付き添うことなく 助かっています。
しかし、12月から健康保険証の廃止に伴いマイナンバーカードを健康保険証として利用するという流れに なっています。
施設から、
マイナンバーカードを預からない、
代わりに発行される「資格確認書」を預け
受診時 今迄通り 家族が付きそわなくても良い と書かれてありました。
マイナ保険証で対応されたい場合は受診の都度 家族の同行が、必要となる との事でした。
マイナ保険証へ広がりを持たせたい政府と、
マイナ保険証にすると 行動に規制が係る家族。
自宅介護の高齢者にとっても、マイナ保険証は便利になる 程のものでないことは 朗らかですし、
窓口で右往左往する患者や
マイナ保険証についての理解できない高齢者が多くおられるのではないか？ と、
事を急いだマイナ保険証に疑問を持った 今日でした。
