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日々の移ろい

老健からの電話 と 面会

大腿骨骨折前に 入所していた老健の担当者さんから、電話を受けました。

約2ヶ月半ぶりに聞く 親しみのある声です。

「また戻れることになりました。宜しくお願いします」と、お伝えし、

来週水曜 退院しそのまま 施設へ送る母の 衣類について お知らせを聞きました。

空調工事をしていて、
12月に入るまで 今迄使っていた暖房機の一部が使えない為

「ズボン下とか、
肌着も(昨年冬は半袖で過ごしたけれど)
長袖を用意して下さい」

工事が終わる迄ですから、致し方ない件です。

施設は我が家より 冬も夏も過ごしやすい温度調整が出来ている為

姑と母の 股引き(ズボン下)やラクダの長袖の肌着は必要ない と、

チョキチョキ 切り刻んで 雑巾代わりにしていたのです。

でも、それぞれ1枚すつは残しておいて 良かったー。

また、入院の為 老健は1度退所した形になっています。

その為 再度入所契約書を交わしたり、

施設職員さんによる自宅訪問も、初入所の時と同じく 形式的にあるそうです。



さて、午後は 病院へ面会に。



来週の退院を知らせると、

「書いておかんといかんなあ」

ハイハイ 書いておいてね。

孫の七五三の写真を見せたら、「可愛いなぁ」と、目細めて眺めていました。

「(ツネさんの面会に行ったり、夫は目の手術もあってと)色々忙しく 来れないけど 待っていてね」と、話すと、

「あんたも忙しいなあ」と、
労る言葉を 貰いました。






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