日々の移ろい

詫びる

昨日は夫に、今日は2女に、あっさりと詫びられた

夫と、昨夕庭で、
「どうして、あなたは(私のこと)この秋から僕が何でも言っておいてくれたら
 出来ることはしておくから、負担が少なくなると思うと嬉しい!って言わないの?」
と、言われた。

私は、定年後の夫の姿をまだ想像できていない。
然るに、そんな事を言われても、そうなってみてはじめて嬉しい!と実感すると思う。
我々53歳辺りは、姑たち(84歳)よりは、男子厨房に入らず世代ではないが、
それでも、抵抗がないとはいえない中間世代と思う。
それなので、何だか悪いな・・・って気持ちも無きにしも非ず。
まして姑と同居しているから、姑から言って大事な息子に、
台所仕事を頼んで私が出勤することには、やはり躊躇する。

そんな会話をしながら、夫を怒らせてしまった!

夫は「昨日は悪かった・・・」と今朝
あまりのあっけなさに、こっちが脱帽

もう一件が2女。
「浴衣はお母さんのなのに、昨日はあんな態度でごめんなさい!」と。
これもあまりの昨夕とは違った態度で、これまた脱帽

わたしなら、こんなあっさりと詫びを入れれないのに
ちょっと、肩透かしを食らった2つの出来事でした。
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