様々な手続きを行いながら、
それでも、夜は眠れない と。
障害者になった義兄、
支える義姉。
そんな大変な状況なら、「無理に来なくても良いよ」と、伝えたお葬儀前日のやり取り
を、胸の中で何度も 繰り返し
まだ収まっていない夫です。
「ちょっとは障害者に気を使えよ」と、義兄の言葉が、一番刺さっている と夫。
障害があるからこそ、義兄に代わって、
親を看て、喪主も代わって と、
私が見ても、よくこなした夫です。
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姑が2年間お世話になった特別養護老人ホームへ、
荷物を取りに。
箪笥等は造り付けでしたから、衣類のみ です。
こちらからは、
御香典のお返しと、
これまでのお礼2箱を
職員の皆さんに、受け取って頂きました。
職員の皆さんに、受け取って頂きました。