日々の移ろい

「砂上」

雨の日は 読書



桜木紫乃さんは 北海道に生きる人々の生活を描き
世に送りだしている。

この作品は 編集者と 主人公が小説を作り出す過程において
自分と家族を何度も 落とし込みながら


小説の中で小説が出来ていく 様子が 描かれていた。


編集者 という 存在と 作家との 関わり方も 知った。

女性として 娘として 母として 考える部分が多々あり
読み終えて 清々しい気分があった

コメント一覧

hibinouturoi
https://yaplog.jp/hibinouturoi/
>アラ・マアさん
家計簿をつけておられるのですね!尊敬します。私 毎年3日坊主で つけてなく どんぶり勘定です(笑)
アラ・マア
私はたまりにたまったレシートを
家計簿に書き写しました😱
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