日々の移ろい

鰹のタタキ

夕飯のメインディッシュを揚げている時、姑が散歩から帰ってきた。

6時20分頃。
姑は、いつもそんな時間に出かけないのに。

今夜のメニューは、
夫担当の 焼き茄子(庭でとれた)、
魚のフライ、肉じゃが、
烏賊と胡瓜の酢味噌和え、
大根と人参など具沢山な 汁物。

姑は、鰹のタタキ2パックを買い物してきたみたい。

こんな場合、貴方ならどう思いますか?

もう少し早かったら、フライをやめたのに~( ̄ー ̄)
というか~。

つい、有難う!より、言わなければ良い事を言ってしまった。

姑に用意していた1品をやめ、タタキを皿に盛った。

夫と二人で作る 楽しみな夕食が、ビールがあっても後味悪いものになった。

あーあー、
姑や親と同居していると、こんな些細な気持ちが塞がる事が度々ある。

子供が巣立って行って、夫婦二人の静かな生活を送っている家庭もある。

そんな方には、解らないだろうな~。
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