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日々の移ろい

一月ぶりに面会の 姑

姑がお世話になる特養では、12月初めに職員さんと入所者さんにコロナが発生し、

面会はひと月できませんでした。

その間、特養の看護師さんからは、度々 姑の様態が良くない と、電話で伝えて下さっていました。

特に元旦の朝は、
「大腿骨骨折後の手術し、退院後の 受診された後から、衰えが明らかで、高カロリーゼリー食も三分の一も召し上がらず、いつ急変するか?心配な状況です。」

と、連絡を受けていましたから、「6日面会可能になるまで頑張って!」と伝えて頂いていました。

やはり 姑に会ってみると、
まず部屋に入ったら尿臭が気になり(今迄はそうでもなかったのです)

また、私たち夫婦がきたことは理解できたようですが、

うとうと、また何を話しているのか?聞き取れない声、

体は痩せ、骨と皮。
自力では寝返りも打てなく、褥瘡予防のクッションが沢山 充てがわれ、

うちから持っていった湯たんぽが足元に。

時折しかめっ面で、呻く姑。

夏には満100歳を祝い曾孫や孫も集まり盛大にパーティーをしよう!と、相談していましたが、

夫も、「そう長くはないな」と、一言。

足繁く通い、姑を見守ろうと、話しています。
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