今年はもう既に4キロは漬けてあったが、昨日思い切って8キロ買い、
今日の午後のテーブルに広げて、薄皮を剥く作業を夫にも手伝ってもらって
その後甘酢に漬け込むまで行なった。
ラッキョウの効能は、らっきょうに含まれる硫化アリルが冠動脈に働いて
血液の流れを妨げる血栓を取り除いたり、
ビタミンB1の吸収を助けて新陳代謝を促したりする効果が指摘されているほか、
殺菌作用もあるそうです。
また、抗がん作用も、にんにくの3,4倍もあるそうで、
こんなに良い食品は、はやり姑(8月で85歳)のように毎日3,4粒は頂くべきと頷きました。
小さな頃はラッキョウの香りが苦手だったのが、
蓋付き容器に入ったラッキョウがいつもテーブルにある光景に慣れ、
また、私も気が向くと2,3粒は食べるようになり、
どちらかというと好きな食品になってきた

この剥いた捨てるべき薄皮を畑に捨てていると
いつのまにやら、ラッキョウが庭ででも収穫できるようになってきている

いつの日か、自家栽培で、安心安全なラッキョウ漬けが
