庭の隅で 顔を出していた ふきのとう。 暖かかった年末も 同じように5、6個 見つけ 友と会うとき 持参した。 その時のふきのとうは まだ蕾(一番美味しい)だったから 直ぐ てんぷらで 食べてね! と伝えた。 これ程 花が咲いてしまった ふきのとうは、 きっと苦味が強い。 それでも この姿は 愛らしい 今日は 3月末の暖かさだったそうだ。 仏壇のお花用にと、姑の部屋の前に 撫子の種を蒔いた。 春はそこまで