日々の移ろい

雨の日があるから 晴れの日がある

耕す日があるから、芽吹き花を付ける

苦しい時があるから、嬉しい時がある


黙々と堪えている日があったから、歓喜の声をあげられる。

寒くて凍える日を過ごしておられる豪雪地の方を思うと、風は強くとも日が差す地に住まう私達は
不満など言っていては恥ずかしい。


自分に負荷をかけ、乗り越えるべき時が誰にもある。

これからの私にも、若い世代にも。

時間は平等に与えられている。
それでも、自由に使える時間さえ持ち合わせていない多忙な世代と、
リタイヤして有り余る時間を持つ世代と。

私達夫婦は、上の枝につけている
萎んでいきそうな熟しきった実を、上手に摘み、箱に仕舞う責務がある、ある。
また、自ら生らした実は、皆に平等に分け与えつつ、もう少し風に揺られていたい。

これから付けていく小さな蕾や、{棘もあるかもしれない〕枝分かれしていく先はどちらか、
どんな鳥が体を休めにくるのかと、
高みから眺めて、
少しだけ風除けにもなりたい。

夫は、PLDD術後5日経ち、前屈みをしても痛みを訴えないようである。
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