病める時も

夫 金曜処方された咳止めやらも、効かず 微熱が続いています。

夜中も咳き込んで苦しそうでした。

これまでも 夫と過ごした時間は

咳や喘息、病との闘い（肺がん、 睾丸炎、 前立腺肥大で手術、 尿閉、 腰痛 と 入院多数）でした。

病気のデパート とでも表現したいほど。

しかも、体調が悪いと しかめっ面、

流石に 近くで過ごしている 私も苦しい。

「なんて事を言うの！？

明日をも知れぬ人の 看病をしている私なら、そんな時間も愛しいわよ」

と、お叱りを受けそうです。

でもね、

ホント 夫 元気な時が 少ない。

昨年 夏までは そこに姑の介護もあったから、姑に私の不満の矛先は向いていましたが、

今は、夫のみ。

こんな時は 距離を置くのが一番、

と、三井アウトレットパークへ車を走らせ

ウィンドーショッピング。

と 言いたいのですが、

もう冬物も残り少なく 欲しい色のニット等も見つけられず、

歩き疲れて、

倉式珈琲店で、
ドリアのランチ。

夫には、レンジで温めたらOkの茶碗蒸し おでん を用意してきた優しい妻？です。

２時過ぎに 帰宅した私の顔を見て、夫は、

「肩を叩いて」と。

咳をし続けて 肩がこっていましたから、たっぷり揉んであげました。

夫婦２人 これからは 病める時が益々増えるのでしょう。

ガス抜きをしながら、

末永くお付き合い ですね。