赤ちゃんは下のほうに下がってきていたが、大きな陣痛には繋がらなく、
一向に、お産へとは進まず、やきもきしていた。
朝一番の新幹線で、彼が到着すると聞いて、私達夫婦は安心した。
そこへ、二人に 赤ちゃんの状態が心配な事を告げられ、陣痛促進剤の点滴をし、
それでも、子宮口の開きが遅かったら、もしかしたら帝王出産になるかも・・
と、主治医から説明があったそうだ。
もう一つ心配は、 もし、もう一度徐脈がみられれば、
障害をもって生まれるかもしれない・・と、とても心配な説明と
そうなっても致し方ないという受諾書のサインもした!と
後から聞いた
鉗子分娩、吸引分娩と、私が経験した事のない苦しい出産だった
会陰切開も何針と縫合したようだ。
そんな困難を乗り切り、
無事に生まれてきてくれて、本当にありがとう
ガラス戸越しに見た赤ちゃんは、娘達の生まれたてのとき感じた
お猿さん!というイメージが全然ないの
肌も綺麗で、まるで天使ちゃん
この天使ちゃんを守っていく新米パパママのこれからの奮闘を
見守っていこう
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