前回 面会時は 目を覚まさず、
「死んでしまう、サヨナラ」と、
夢を見ている?
又は 演技? と 思うような、母(96)でした。
今日の母は、起きていて、
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一昨日 痰吸引されたようで 器材が部屋に有りました。
胸の痛みを訴えるのは いつものことで、さすり続けると、
「 良くなったから はよう 帰り」
と。
この特養は、看護師さんの人数も多く配置され、痰吸引等の医療行為も施して下さり、
その分加算も有りますが、手厚い介護を提供して下さる、
また 看取り介護も対応され、
看取り時、往診医が死亡診断書も発行されると聞いております。
先日 亡くなった 姑(99)とつい比較してしまいます。
特養から 夜間「息をしていない、これから救急搬送します」と、連絡を受け、
その前日 特養の看護師さんに、
「搬送時 救急隊員さんに 心臓マッサージ等の救命行為はしないと伝えてください」
と、お願いしていたのですが、
搬送先の医師から
「ここに着いた時、救急隊員が心臓マッサージを続けていて、引き取り、その時点で お亡くなりになっていました」と、聞き、
(任務とは言え)あれほど骨と皮の姑に 痛いマッサージを?! と、残念に思いました。
姑がお世話になる特養では、
死亡診断書を書く医師(提携先)は、
翌日しか対応出来ない為、
搬送し死亡確認となったのです。
勿論 姑が入所していた特養では、看取り加算も設けてありませんでした。
もし、これから 特養をお探しになるなら、
最期まで 安心して暮らせる、
看取り対応があるか?
確認されることをお勧めします。