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日々の移ろい

家紋

天皇家は、菊の御紋。

徳川家は 葵の御紋。

家紋(かもん)とは、特に日本において
古くより出自といった自らの家系、血統、家柄・地位を表すために
用いられてきた紋章である。(Wikipediaより)

先日以来、孫のお宮参りに用意する一つ身の産着を購入しようか?
と、迷っている。

レンタルならお安く 保管することも考えれば、それに越した事は無い。

が、着物好きの私としては、色々見聞きしているうちに
買う方へ傾いている。

ただ、男児の一つ身の産着の背には、家紋が入る。

嫁ぎ先の家紋が入るわけだが、
もし違う孫にも着させてあげたい場合には、家紋が違うということになる。

それならレンタルの場合は?と調べたら、
「五三桐」が一般的に使われている。

張り紋という シール も有るそうだ。

近頃は、家紋などと細かな事を気にすることも少なくなっているが、
ますます悩める事柄である。


私の嫁入り道具として母が持たせてくれた、無地の着物や
色留袖など、皆 「橘」の 家紋が入っている。
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