草刈は昨年秋以来とっていなかったから、
沢山生えているだろうなと心配していたが、
思ったより生い茂ってもいなく、でも丈の伸びたものは手で抜き、
一応除草剤も撒いてきた。
でも、この除草剤で前回は苦情があったらしい。
姑のところに電話で、撒いた除草剤が匂うと。
そんな事を電話で言う人も居るんだ!ッて驚いた。
前回は粉末状の除草剤だったから、今回は液体のものを買い撒いた。
やっぱり、人が住んでいない家の老朽化は早い。
4年経つが、もう住めない状態だった。
さて、今回の実家のメンテナンス訪問のあとのお楽しみは、
ひつまずしの昼食と、
栄の県美術館の展覧会を見に行く事。愛知芸術センターへ。
この建物には入ったことがなかったけれど、ステキな空間。
保育園での同僚のご主人が定年後に始めた油絵、
春陽展に入選され、招待状を頂き、見に行った。
「山里の水音」というタイトルの絵画。
これはいつも登る猿投山の中で目にする光景に思えた。
そこで流れる矢作川の上流の清い流れが、眩しく見え、動画のよう!
いい絵!私のような素人が見ても、心地よい気持ちにさせてくれた。
他にも、抽象画は残念だったがやはり分からなかったけれど、
静物画や、風景画は理解でき、見惚れるものが沢山あった。
こんな大きなものを描く人って体力があるのよね。
いい休日が過ごすことができた
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