不動産会社の担当者と、行政書士さんと
買主、売り主が集まり
手付け金を除いた残金が 私の口座に振り込まれ
実家の鍵を手渡し 売却は完了しました。
あっけなく 実家が私からを離れていきました。
不動産会社には 売り主買主のそれぞれから3パーセントの手数料、
行政書士には 名義移行の手続きなどを依頼した手数料などを支払いました
実家売却で入ったお金は
母の残された時間に使うつもりです。
母は認知症とは言え 内臓心臓は丈夫ですし
食欲もあり元気ですから
100歳まで生きそうです。
介護度が上がり 施設入所となった場合
一月20万円強はかかるでしょうから 一年250万円必要でしょう。
などと見積もると やはり手を付けられない 売却費用です。
(母は貯金は殆どなく 国民年金のみの収入でした)
さて、昨日電気会社 水道局へ 連絡し止めてもらいました。
が、帰宅後 火災保険の解約を思い出し
連絡をすると 用紙を送ってくれるとのことでしたが
送り先は実家の住所しか送れないとのことで
急いで 日本郵政のホームページから転居届を出し
この家へ 転送してもらう 手続きをしました。
まだ 何か忘れているような。。。
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